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大塚製薬、Second Life内で『ファイブミニ』のプロモーションを開始

2007年08月29日 15時28分更新

文● 編集部 尾鍋真一

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大塚製薬(株)は29日、米リンデンラボ(Linden Lab)社が運営するオンライン3D仮想世界“Second Life”(セカンドライフ)内で、同社が販売する特定保健用食品『ファイブミニ』のプロモーションを展開すると発表した。期間は今月29日から10月末までの予定としている。

“ファイブミニ・キオスク”

Second Life内でファイブミニを販売する“ファイブミニ・キオスク”

Second Life内で行なわれるこのキャンペーンは、同社が4月に開始している“ファイブミニ 2007年度キャンペーン”の一環として行なわれるもの。キャンペーンの内容は、同社がSecond Life内で運営する“FIBE MINIで架空の野菜“レタモン”を販売する“レタモン農園”、“スーパーレタス”、“グレートレモン”といった架空のドリンクを製造する“スーパーレタス・グレートレモン工場”、そして実際に同社が販売しているファイブミニを取り扱う“ファイブミニ・キオスク”の取り扱う商品をユーザーがそれぞれ広告販売合戦を行ない、その売れ行きによってそれぞれの領地面積が変わっていくというのもの。

また、女優の上野樹里さんがリアルタイムで操作するアバターが登場するSecond Life内でのCM撮影も予定されている。なお、この撮影はアバターエキストラを一般から10名募集するとしている。参加募集の開始は9月10日から。

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