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アスペクト比固定拡大機能やライトセンサー機能を搭載

コレガ、応答速度が5msの22インチWSXGA+表示ディスプレー『CG-L22WDGHB』を発売

2007年07月24日 18時38分更新

文● 編集部 若林健太

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(株)コレガは24日、22インチWSXGA+(1680×1050ドット)表示ディスプレー『CG-L22WDGHB』を8月上旬に発売すると発表した。価格はオープンプライス。予想実売価格は5万5000円前後。

CG-L22WDGHB

CG-L22WDGHB

CG-L22WDGHBは、ワイド解像度以外の画像を縦横の比率を保ったまま拡大表示する“アスペクト比固定拡大機能”や、周囲の明るさに合わせて画面の明るさを自動調節する“ライトセンサー機能”を搭載するほか、応答速度(白→黒→白)が5msと高速なのが特徴。液晶パネルには表面に適度な光沢感を持たせたというグレアパネルを搭載する。

コントラスト比は1000:1、輝度は300cd/m2。視野角は上下160度、左右170度。ステレオスピーカーも搭載しており、出力は5W×2。インターフェースはDVI-D(HDCP対応)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、コンポーネントビデオ入力、アナログステレオオーディオ入出力(ステレオミニジャック×2)を備えている。VESAマウントは100mm。チルトは上20度/下3度に対応する。電源は付属ACアダプターを利用し、消費電力は最大48W。本体サイズは幅520×奥行き145×高さ437mm、重量は5.3kg。

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