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サイボウズが中国進出、グループウェアをSaaSで展開

2007年06月28日 13時47分更新

文● アスキービジネス編集部

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サイボウズとグループ会社のインテグラート・ビジネスシステムは、中国に「才望子信息技術(上海) 有限公司(サイボウズ上海)を設立、6月26日から営業を開始した。中国語に対応したグループウェアを開発し、SaaSで提供する。


グループ会社と共同で新会社を設立、海外展開を本格化


 中国進出にあたってサイボウズは、新たに日本語と中国語に両対応したSaaS(Software as a Service)型グループウェア「サイボウズ 弁公系統(サイボウズ・ベンコウケイトウ)」を開発。サイボウズ 弁公系統は、使い勝手に定評のある従来からの同社製品をベースに、スケジューラや掲示板などに機能を絞り込んだもの。SaaSモデルで提供することで、手軽に導入・利用できるようにした。

 料金は、初期費用が500元、月額利用料が600元(10ユーザーまで)から。契約期間は半年または1年間だが、同社のWebサイトから30日間無償で試用可能だ。サイボウズ上海は今後1年間で、サイボウズ 弁公系統を200社以上への導入を目指している。

サイボウズが中国進出、グループウェアをSaaSで展開
中国語と日本語の両方に対応した「サイボウズ 弁公系統(サイボウズ・ベンコウケイトウ)」

 サイボウズは10言語対応の国際版グループウェア「サイボウズ Share360」を開発、2005年1月から世界各国で販売しており、今回特に中国でのグループウェアに対する需要が高いと判断した。これを機に、サイボウズグループは中国での販売を強化し、本格的に海外展開を進めるとしている。

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