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デル、企業向けノートPCのラインナップを刷新――新CentrinoとAMDを初採用

2007年05月11日 00時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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デルは、企業向けノートPC「Latitude(ラティチュード)」シリーズの新製品として3機種を発表、販売を開始した。上位2機種にはCore 2 Duoとインテル965GM/965PM Expressを採用したほか、企業向けPCとしてはじめてAMD製のCPUを搭載したモデルも用意する。


HDDの幅広い選択肢を提供、セキュリティも強化


 デルが発表した新製品は、「Latitude D830」/同「D630」/同「D531」の3機種。ハードディスクとフラッシュメモリを組み合わせた「ハイブリッドHDD」を同社として初めて選択可能にしたほか、半導体メモリにデータを記録するストレージ「ソリッドステートドライブ(SSD)」、インテルが推進するキャッシュメモリカード「インテルターボメモリー」など、幅広い選択肢を用意した。

 また、同社独自のセキュリティオプション「スマートセキュリティ」の充実を図ったのも特徴。接触型ICカードを利用したスマートカードリーダを標準で搭載するほか、指紋認証、TPM1.2セキュリティチップによるファイル/フォルダ単位での暗号化、BIOSパスワードなど幅広いオプションを用意。付加機能として指紋認証とBIOSパスワードの組み合わせによるシングルサインオンに対応した。さらに、ドライブ単位でのHDD暗号化も今回から選択可能になっている。

「Latitude D830」
「Latitude D830」

 最上位機種となるLatitude D830は、CPUがCore 2 Duo(2.4GHz/2.2GHz/2GHz/1.8GHz)から、グラフィックはインテルGMA/NVIDIA(256MB/512MB)から選択が可能。チップセットはインテル 965GM/965PM。ディスプレイは15.4インチ(UltraSharp WUXGA/WSXGA+)を搭載する。

 薄型軽量モデルのLatitude D630は、Core 2 Duo(2.4GHz/2.2GHz/2GHz/1.8GHz)からCPUを選択でき、インテル 965GM/965PMチップセットを搭載する。ディスプレイは、14.1インチのWXGAもしくはWXGA+。

 ベーシックモデルのLatitude D53は、CPUにモバイルAMD Sempron(1.8GHz)、AMD Turion(2.0GHz/1.8GHz、1.6GHz)を用意。ディスプレイは、14.1インチ(WXGA)/15.4インチ(WXGA/WXGA+)から選べる。

 価格は、最小構成でD830が19万2675円、D630が18万75円、D531が12万225円から。

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