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過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-W1Cを発売

日立グローバルライフソリューションズ株式会社
2024年04月25日

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日立グローバルライフソリューションズ株式会社
~熱風旨み焼きと高火力オーブンで「らく はや おいしい」~

日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、肉・魚の旨みを閉じ込めて、こんがりジューシーに焼き上げる「熱風旨(うま)み焼き」に加え、最高310℃(*1)の大火力で包み込むようにこんがり焼き上げる「310℃熱風コンベクションオーブン 2段」を新たに採用したコネクテッド家電(*2)の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-W1Cを6月上旬から発売します。



昨今、働き方やライフスタイルの変化などの社会背景により、自宅で食事をする機会が増え、料理のレパートリーを増やしたい、家事の手間を減らしたいというニーズが高まっています。そこで、『らく はや おいしい』をキーワードに、「時間や手間をかけずに、もっとおいしく作りたい」といったお客さまの生活課題の解決に貢献するオーブンレンジを提案します。

(*1) 240~310℃の運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切りかわります。300℃、310℃は予熱有り時のみ設定できます。熱風コンベクションオーブン2段は手動のみ。
(*2) コネクテッド家電は、インターネットとつながるスマート家電を表す日立の登録商標です。無線LAN機能ありの場合には待機時消費電力がかかります。

クワトロ加熱で焼き上げ。食材を並べてあとはおまかせ。冷凍からも火加減おまかせ。「熱風旨み焼き」



日立独自(*3)のセラミックプレートと熱風で食材を包み込み一気に加熱し、旨みを閉じ込めておいしく焼き上げる「熱風旨み焼き」を採用。セラミック製のテーブルプレートだから、マイクロ波を使ったレンジ加熱、オーブン、過熱水蒸気、グリルの複合加熱(クワトロ加熱)を自動で制御して、おまかせでおいしく焼き上げます。
調理方法は簡単。テーブルプレートの上に焼網をのせ、下味をつけた食材を並べて、テーブルプレートを皿受棚中段にセットしたら、あとはおまかせ。クワトロ加熱を使って、表面はこんがり、肉料理はジューシーに、魚料理はふっくらと焼き上げます。
また、「センター赤外線センサー」が食品の表面温度をはかるから、冷凍からも冷蔵からも調理が可能。下味をつけて冷凍した肉や魚を凍ったまま調理できるので、解凍する手間が省けます。

(*3) セラミック製の外して丸洗いテーブルプレートを庫内底面、中段、下段にセットして直接調理に使用できます。

大火力でこんがり焼き上げ。「310℃熱風コンベクションオーブン 2段」【NEW】



最高310℃(*4)の大火力で包み込むようにこんがり焼き上げる「310℃熱風コンベクションオーブン 2段」を新採用。
新たにミックス粉を使った簡単レシピも増え、多彩なスイーツが自宅で手軽に調理できます。
200℃まで約4分50秒(*5)と予熱がはやく、オーブン調理が気軽に楽しめます。
(*4) 240~310℃の運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切りかわります。300℃、310℃は予熱有り時のみ設定できます。熱風コンベクションオーブン2段は手動のみ。
(*5) 周囲温度23℃の場合。使用する条件により時間は異なります。

■最高310℃の熱風で包み込むようにおいしく焼ける。

■多彩なスイーツも自宅で手軽に。


洗い物を増やさず、ボウルひとつで簡単調理。「簡単ボウルメニュー」



「野菜シャキシャキメニュー」や、「最短1分スピードメニュー」、煮物やいため物など、ボウルひとつでメイン料理から副菜までつくれるので、レパートリーが広がります。
耐熱プラスチックボウル(*6)でも、耐熱ガラスボウルでも調理ができ、さらにボウルの種類をオートで見分けるから容器の設定も不要。
今回、「野菜シャキシャキメニュー」のうち8メニューが市販のカット野菜に対応し、さらに調理がらくになります。

(*6) 耐熱プラスチックボウルは耐熱温度140℃以上のものをお使いください。

おまかせで、適温にあたため。ムラを抑えて解凍。




食品の重さと温度をはかる(*7)Wスキャンにより、加熱のパワーや時間をオートでコントロールするから、あたためも、解凍も、おまかせでできます。
おいしい温度に適温(*8)あたためができ、ムラを抑えて(*9)肉・魚を解凍できるので、食事のしたくがスムーズになります。
なお、本製品では、ごはんとおかずの同時あたためができる「2品同時あたため」専用コースを新たに採用しました。「冷凍」「冷蔵」「常温」すべての組み合わせに対応しており、分量が異なる2品もまとめて適温にあたためます。

■「2品同時あたため」専用コース【NEW】

Wスキャンで2品の食品の重さ(容器を含む)と加熱前の2品の表面温度から、「常温/冷蔵/冷凍」を判別し加熱時間を決定。

2品の食品の表面温上昇をはかって、マイクロ波をコントロールし、温度の異なる2品を同時に効率よくあたためます。

(*7) 食品(容器を含む)の重さと温度をはかります。加熱前の表面温度とメニューごとに規定した表面温度までの温度変化をみます。
(*8) 食品の形状・庫内温度・容器等により仕上がりが異なります。オートメニューごとに、あらかじめ設定されている調理終了後の食品の平均温度。あたためる飲み物や食品により設定温度は異なります。
(*9) 食品の形状・庫内温度・容器等により仕上がりが異なります。薄切り肉など8種類の食品に対し解凍を行い、各々9点を温度測定。測定温度が一定差以内にあることを確認。

調理後の庫内お手入れがらくに。「らくメンテ」



汚れても外して丸洗いできる日立独自の「外して丸洗いテーブルプレート」、シリコン系塗装を施し汚れが落としやすい庫内側面、ヒーターが露出していないので拭きやすいフラットな天面、大量のスチームで汚れが落としやすい「清掃」コースで、お手入れが簡単です。



スマホとつなげて新しいレシピの提案も。ごちそうのレパートリーを増やしていける。「ヘルシーシェフアプリ」



献立決めや本体の操作がスマートフォンでラクに行える「ヘルシーシェフアプリ」(*10)と連携し、日々の食事づくりをサポートする。

(*10) Android(TM) 7.0以上、iOS12.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。Android は、Google LLC の登録商標です。

電子レンジホームページ


https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/

以上

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