このページの本文へ

Type-C電源をチェックできDP Altモード対応版もある「Type-Cテスタ」

2024年04月20日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 USB Type-C機器に接続し、通電状況をチェックできるUSBチェッカーの新モデル「Type-Cテスタ」がShigezoneに入荷。中国KOWSiブランドの製品で、2タイプとも価格は1790円。

コンパクトでカッコいい金属筐体のモデルなど、2タイプのUSB Type-Cチェッカー「Type-Cテスタ」がShigezoneで販売されている

 「KWS-2301C」はアルミ製筐体を採用したコンパクトサイズのType-Cチェッカーで、サイズ感とカッコよさがトピック。基本的な機能は備えており、接続状態に応じて画面の上下を反転させることもできる。

 電圧は4~30V、電流は0~12A、ワット数は0~360Wまで表示。さらに最大99時間の通電時間、合計の最大99999mAhまでの充電容量、電流方向。電流・電圧・ワット数の最高値なども表示してくれる。

基本的な機能はバッチリ備えつつ、デザインがグッドな「KWS-2301C」

全結線仕様になっているため、DP Altモードの環境でも使用できる高機能版の「KWS-1902C」も販売中

 もう1つの「KWS-1902C」はややずんぐりしているが、より高機能なタイプ。最大30V/5Aを計測できるほか、24pin全結線仕様になっているため、DP Altモードで画面出力と給電を同時に行うノートPCなどにも使用できる。

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン