このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

最先端 “エモ”ガジェット徹底レビュー 第25回

手頃で装着感も良好な完全ワイヤレスイヤホン

JBLの透けるイヤホンが美しい! お手頃価格で装着感もバッチリ「JBL TUNE BEAM GHOST」【実機レビュー】

2024年01月18日 18時00分更新

文● ジャイアン鈴木 編集●こーのス

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

JBL完全ワイヤレスイヤホン「JBL Tune Beam」直販価格1万3420円

 筆者は生粋のスケルトン大好き星人。初めて購入したスケルトン製品は「ゲームボーイカラー」の「クリア」モデル。それからガジェットを購入する際には迷わずスケルトンモデルを選択。いまでも通販サイトで「スケルトン」で検索を欠かしません。というわけで今回はスケルトン界のニューカマーである、完全ワイヤレスイヤホン「JBL Tune Beam」をレビューいたします。

スケルトンモデルは通常版より1320円高いけど
断然、その価値あり!

 「JBL Tune Beam」はノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン。6色のカラーが用意されており、「White Ghost」と「Black Ghost」の2色がスケルトン仕様となります。なお非透明モデルは「Black」、「White」、「Blue」、「Purple」の4色で、価格は1万2100円。つまりスケルトンモデルは1320円ほど高価なわけですね。とは言え個人的には、スケルトンモデルにはその価値ありと考えているので無問題です。

パッケージもある意味スケルトン仕様

パッケージにはイヤホン本体、充電ケース、イヤーピース、USBケーブル、説明書が同梱

 イヤホンの基本スペックとしては、ダイナミック型の6mmドライバーを採用し、再生周波数帯域は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω、音圧感度は97dB。マイクは左右にふたつずつ内蔵されており、クリアな音声通話を実現。またアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、「トークスルー」機能もサポートしています。

 アプリはiOS用とAndroid用に「JBL Headphones」が用意されており、各種設定とファームウェアアップデートが可能です。

充電ケース前面。白い基板の上にチップが並んでいます。美しい……

前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン