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東プレ、R2キーボードのバージョンアップモデル「R3Sキーボード」の日本語配列モデル12製品を発売

2022年06月17日 13時00分更新

文● ASCII

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 東プレは6月24日より、REALFORCE(リアルフォース)ブランドのマスターシリーズ「R3Sキーボード」の日本語配列モデル12製品を発売する。

 本製品は、2017年に発表されたREALFORCE R2キーボードのバージョンアップモデルとなる。

 REALFORCE R3Sキーボードは、業務用端末に使用されるものと同じ構造の独自スイッチ(静電容量無接点方式)を採用することで、高耐久と疲れにくいソフトな打鍵感を両立させた製品。

 R2のデザインを継承しつつ、R3から採用された専用のREALFORCE CONNECT ソフトウェアにより、全てのキーの割当変更(キーマップ入替機)や入力ポイント変更(APC機能)を設定でき、設定した内容はキーボード内部に保存される為、PCを変更してもそのまま使用することができるという。

 価格はフルサイズの標準モデルが2万1340円、フルサイズの静音モデルが2万3540円、テンキーレスの標準モデルが2万900円、テンキーレスの静音モデルが2万3100円となる。

 スペックは下記を参照。

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