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HTC、「危機管理」をテーマにした国内最大級の総合トレードショー「危機管理産業展 2021」に出展

2021年10月15日 18時15分更新

文● ASCII

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 HTC NIPPONは10月20日~22日までの3日間開催される予定の「危機管理」をテーマにした国内最大級の総合トレードショー「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2021」に出展する。

 イベントではVIVE Focus 3/VIVE Pro 2とKAT WALK Mini S(VRトレッドミル)を使い、自分の足で歩くVRコンテンツ「防災訓練」や「ミリタリー・シミュレーション」を展示。

 またVIVE Focus 3を無線でPCに繋ぐことで、自由度の高いVR事故・災害対応訓練が体験できるほか、どこからでも参加できるVRカンファレンスソリューションの紹介も行なう。

 参加対象はVRの導入について知りたいと考える企業のIT担当者・経営者およびそのような企業向けに製品を提案している販売会社。

 さらに本イベントではVIVEの新製品「VIVE Flow」が国内初披露となる。189gと超軽量小型のVRグラスとなり、かつてない「持ち歩けるポータブルVR」を実現しているという。詳細は同社のブース(AS-03)の受付カウンターまで。

 危機管理産業展 2021の会場は東京ビッグサイト 青海展示棟。なお、参加は事前予約制となる。

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