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準天頂衛星「みちびき」が導く「超高精度測位」日本の流儀

2021年07月15日 06時50分更新

文● Ayano Akiyama

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現在、軌道上には測位衛星が140機ほど飛んでいる。「GNSS」と総称されるこのシステムは、受信端末の普及と実装が世界中で加速している。その半数がアジア太平洋地域となり、そこには巨大衛星網を抱える中国と、地域型で小規模ながらも無償の精密測位を提供しプレゼンスを築く日本がいる。

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