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自然保護団体が 「伐採」前提で森林を換金、 炭素クレジットの大きな矛盾

2021年06月17日 06時37分更新

文● James Temple

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カリフォルニア州のカーボン・オフセット制度では、森林の所有者が伐採量を減らすことで、カーボン・クレジットを取得できる。だが、自然保護団体などが伐採の当てのない保有地を利用してクレジットを取得し、汚染者に販売している実態が指摘されている。

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