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イオナイザモジュール「イオニシモ」を搭載した空気清浄機を発売、ドウシシャ

2021年02月01日 18時30分更新

文● ASCII

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 ドウシシャは2月1日、村田製作所が開発した菌・ウイルス・カビの抑制や脱臭などの効果があるとされるイオンを発生させる装置、イオナイザモジュール「イオニシモ」を搭載した「イオナイザ搭載 空気清浄機」を2月初旬から発売すると発表。

 ホコリ粒子に対して高い空気清浄効果やにおいの元であるアンモニアとアセトアルデヒドに対しても消臭効果があるとされており、より高い空気清浄効果が期待できるという。

 本製品はホコリセンサー付きで、適用畳数がおよそ15~16畳。活性炭付きHEPAフィルターを採用しており、PM2.5、花粉、ホコリ、たばこ煙など微細な粒子を集塵して活性炭により脱臭し、クリーンな空気を排出するとのこと。

 サイズはおよそ幅30.0×奥行16.0×高さ46.5cmで、質量はおよそ3.8kg。価格はオープンプライス。

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