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エイサー、DisplayHDR 400やAMD FreeSync対応の34型ディスプレー

2020年09月16日 15時10分更新

文● ASCII

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 日本エイサーは9月16日、ディスプレーブランド「OmegaLine」から、DisplayHDR 400対応の34型ディスプレー「CB342CKCsmiiphuzx」を発売すると発表した。9月24日から、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ヨドバシカメラ、Joshin、ツクモの各店舗および各ECサイトで販売を開始する。予定価格は8万円前後となる見込み。

 CB342CKCsmiiphuzxは、ゼロ・フレームデザインを採用した34型ディスプレー。アスペクト比が21:9、解像度がUWQHD(3440×1440ドット)という広い表示領域を誇り、複数のアプリやウェブページなどを並べて表示したいシーンで活躍するという。また、DisplayHDR 400にも対応し明部と暗部をより鮮明に表示するとのこと。そのほか、最大150mmの高さ調整や、上35度/下5度の角度調整も可能だ。

 複数デバイスを同時にディスプレー表示させるピクチャーバイピクチャー(PBP)や、ピクチャーインピクチャー(PIP)機能も搭載する。さらに、AMD FreeSyncテクノロジーにも対応するほか、眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカー・レス技術やブルーライトシールド機能も備える。

 入力端子は、HDMI 2.0×2、Display Port 1.2×1、USB 3.1 Type-C×1を装備。そのほかの接続端子としてUSB Type-A(1up、2down)を搭載する。本体サイズ/重さ(スタンド含む)は、およそ幅817×奥行き269×高さ447~597mm/およそ8.7kg。また、100×100mmのVESA規格に対応する。

 詳細スペックは以下のとおり。

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