このページの本文へ

「Active(活発に、素早く)」と「Rectify(正しく直す)」を融合させた新社名

バックアップ製品のネットジャパン、7月から新社名「アクティファイ」に

2020年06月11日 10時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 バックアップソリューション「ActiveImage Protector」を開発するネットジャパンは2020年6月11日、今年7月1日に新社名「アクティファイ」への社名変更を行うと発表した。「Active(活発に、素早く)」と「Rectify(正しく直す)」の言葉を組み合わせた造語で、「もっと素早く、活動的に。もっと確実に。」という決意が込められているという。

ネットジャパンの新社名「アクティファイ」の社名ロゴデザイン。球を取り囲む太いラインで「データ保護」「堅牢性」を、らせん状につながる形状でバックアップと復旧、あるいは発展性を表現している。また社名の色は「レスキューオレンジ」

 ネットジャパンは1996年創業。日本で初めてイメージングバックアップ製品を販売し、その後、バックアップ市場での経験と実績を生かした自社開発のバックアップソリューション、ActiveImage Protectorを開発してきた。

 2020年7月1日以降の新社名は「株式会社アクティファイ(英文:Actiphy, Inc.)」となる。前述のとおりActive、Rectifyという言葉を融合させることで「システム全域の保護・復旧を、迅速かつ正常に実現し、進化をめざすという当社のミッションを体現する」ものとしている。

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード