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「チキンタツタ めんたいチーズ」「ひとくちタツタ」も新発売

マクドナルド新作「ごはんチキンタツタ」ステイホームで実食!

2020年05月15日 11時15分更新

文● 貝塚 編集 ●ASCII

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「チキンタツタ めんたいチーズ」「ひとくちタツタ」は「マックフライポテト」とも相性バツグン!

3種類のチキンタツタ新商品を試食!

 日本マクドナルドが、5月13日から期間限定で「チキンタツタ」シリーズの4メニューを販売する。

 おなじみの「チキンタツタ」に加え、ホワイトチェダーチーズとピリ辛の明太マヨソースをプラスした「チキンタツタ めんたいチーズ」。そして、17時以降の時間帯には、バンズのかわりに100%国産米を使用した特製のごはんでサンドした“ごはんバーガー”「ごはんチキンタツタ」を販売。さらに、サイドメニューとして、チキンの竜田揚げをひとくちサイズに仕上げた「ひとくちタツタ」を用意する。

 今回は、新メニューとなる「チキンタツタ めんたいチーズ」「ごはんチキンタツタ」「ひとくちタツタ」の3種類を実食したので、レポートをお届けしたい。

期間限定メニューとして5月13日から販売

チキンタツタに明太子とチーズの風味が合う!

「チキンタツタ めんたいチーズ」の箱は和柄が印象的

 まずは「チキンタツタ めんたいチーズ」から。和柄とご祝儀袋などの「水引き」をモチーフにしたらしき、和風の箱パッケージが印象的!

中にもかわいいメッセージが

 開けてみると「チキンタツタも食べてね(ハート)」と書いてあり、かわいい。

生地をひとつひとつ人の手でむすんでいるというバンズが特徴的

 ファンが多いチキンタツタだが、その理由のひとつは、人の手でむすんでいるという、フワフワのバンズだろう。マクドナルドのほかのバーガーと異なり、フワフワしていて、しっとりとした、弾力の強いバンズだ。

 実際に食べてみると、生姜醤油の風味が強いチキンパティと、明太マヨソース、ホワイトチェダーチーズがいい組み合わせ! チキンパティのしっかりした味に、チーズのまろやかさ、明太子の風味が混ざり、オリジナルの味わいになっている。ときどき、千切りキャベツのシャキシャキとした食感が来るのもグッドだ。

 ちなみに価格は390円で、ノーマルな「チキンタツタ」と同じ。両方買って食べ比べするのも面白そう。

「ひとくちタツタ」は5個入り

 「ひとくちタツタ」は5個入りで200円。マクドナルドのサイドメニューといえば「チキンマックナゲット」が思いつくが、こちらはチキンタツタのチキンパティと同じ、和風の味付け。

 チキンの旨味と、生姜醤油の味わいをダイレクトに感じられるため、チキンタツタファンにはたまらない一品! また、バンズに挟まれておらず、水分を吸っていないため、ザクザクとした食感がより強く感じられるのもポイント。在宅期間中のおやつにもよさそう。

自宅で食べるので、お皿に盛り付けてもよさそう

 個人的には、マクドナルドを家に持ち帰って食べる機会はそれほどないので、せっかくならと手持ちのお皿に盛り付けてみた。ちょっといつもと違う気分が味わえるし、在宅時間ならではの楽しみ方としてオススメだ。

店内には飲食物は持ち込めないが、自宅なら自由だ!

 サイドメニューの「マックフライポテト」も、自宅で食べるとひと味違った感じ。料理に使っているトリュフ入りの塩と、マヨネーズでカスタマイズして食べた。自宅ならではのアレンジもできるので、家でマクドナルドを食べるのもいいものだなと思う。

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