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機械学習で神経信号を増幅、「意のままに動く義手」実現へ成果

2020年03月11日 17時50分更新

文● Charlotte Jee

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機械学習の手法を用いて神経信号を増幅することで、上肢切断者が自らの意思で義肢をコントロールできることを示す実証実験の結果が報告された。神経信号を記録する電極を埋め込まれた4人の被験者は、小さなおもちゃのブロックを拾い上げたり、じゃんけんをしたりできるようになった。

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