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大阪ではメルペイ初の祭り屋台での導入を実施

メルペイ、高円寺商店街などと共同でキャッシュレス導入キャンペーンを実施

2019年07月26日 18時10分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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フラッグ・ポスタージャック「高円寺メルペイ通り」

 メルペイは7月26日、高円寺商店街との共同キャンペーン「高円寺メルペイ通り」第2弾のほか、大阪府豊中市では屋台に初導入すると発表した。

 高円寺メルペイ通りは高円寺商店街との共同で実施する商店街の活性化・キャッシュレス導入支援を目的とした合同キャンペーン。第2弾となる今回はメルペイのコード決済が行なえる対象店舗50店舗において、7月26日~7月31日の期間中は201円以上の商品について一律200円の割引を受けられる特別キャンペーンを実施する。

 期間中は高円寺の商店街をフラッグ・ポスタージャック。7月26日には「メルペイブース」を設置して利用者への案内や加盟店への導入サポートを行なう。

岡町・桜塚商店街との共同キャンペーン

 大阪府豊中市では、岡町・桜塚商店街と共同で、7月27日と7月28日の2日間にわたり商店街をフラッグジャックするほかメルペイブースでの利用者への案内、中小・小規模事業者へのキャッシュレス導入支援を行なう。また、同期間開催される「ちびっこ天国おかまち夜店大会」において、メルペイとしては初となるお祭りの屋台へのコード決済導入を行なう。

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