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ソフトバンクとワイモバイル、電話やメールが快適にできる「AQUOS ケータイ3」

2019年04月09日 19時10分更新

文● ラモス/ASCII

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 ソフトバンクとウィルコム沖縄は4月9日、ソフトバンクとワイモバイルの新商品として、シャープ製の携帯電話「AQUOS ケータイ3」発売を発表した。快適に電話やメールが利用できるという。販売開始は4月12日からで、すでに予約を受け付けている。

 前モデルから約15%大きくなったレシーバー「でかレシーバー」を搭載しており、通話相手の声が聞き取りやすくなったという。通話中にレシーバーから自分の声が聞こえる「スムーズトーク」を採用。騒がしい場所でも快適に通話ができるとのこと。輝度やコントラスト、彩度などを調整することで、画面を見やすくする「はっきりビュー」にも対応している。

 IPX5/IPX8の防水と、IP5Xの防じんに対応。米国国防総省制定のMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能も持つ。1680mAhのバッテリーを採用しており、1週間を超える電池持ちを実現できるという。「インテリジェントチャージ」に対応しているので、充電の繰り返しによるバッテリーの劣化を抑えるとのこと。置くだけで充電できる卓上ホルダーを同梱する。

 会議などの記録用として使えるボイスレコーダー機能を搭載。本体には「クイック起動キー」を採用しており、連絡先や頻繁に使用する機能を3つ設定できる。Wi-Fiやテザリング、PCメールにも対応する。

 カラーはグリーン、ブラック、ホワイトの3色から選択可能。ディスプレーサイズは約3.4型。内蔵メモリーはRAMが1GB、ROMが8GB。サイズは約幅51×奥行き17×高さ115mm(折りたたみ時)。重量は約123g。

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