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T教授の「戦略的衝動買い」 第526回

小ぶりなクリップタイマー「LIMITS」を大人衝動買い

2019年04月03日 12時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●南田/ASCII編集部

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MODEスイッチで細かい単位を確認可能
クリップは180度回転させて利用できる

 カウントダウン設定で10時間を設定してSTART/STOPボタンを押せば、LIMITSの液晶表示は瞬時に“9”と変わるが、MODEスイッチを押すことで、例えば、9時間→56分→21秒といった具合に細かな単位の詳細を見ることが可能だ。これは99日までの長期の日設定でも、カウントアップ設定の場合も同様だ。

残り時間は……9時間と……

残り時間は……9時間と……

MODEボタンを押して……56分……

MODEボタンを押して……56分……

もう一度MODEボタンを押して……21秒……と詳細な残り時間が読める

もう一度MODEボタンを押して……21秒……と詳細な残り時間が読める

 LIMITSは背面のクリップ付きカバー部分を回転して取り外すと、内部にCR-2032ボタン電池が1個入っている。クリップ付きカバーを閉じる時に最初の接合位置によって、クリップの開放部分を180度反対にできる仕組みだ。

クリップを回転させて開けると、CR2032リチウムコイン電池。最長1年間動作する

クリップを回転させて開けると、CR2032リチウムコイン電池。最長1年間動作する

 このことを利用して、LIMITSの下側にチケットやメモなどを挟んで、金属部分に貼り付けぶら下げイメージで利用したり、逆にクリップに名刺などを挟んで上向きにデスク上でメモクリップスタンドとして2Wayに活用できる。

LIMITSの裏側にはマグネット付きの大きなクリップが付いている

LIMITSの裏側にはマグネット付きの大きなクリップが付いている

クリップを回転して取り外し、取り付け時に上下180の位置で二通りに使える

クリップを回転して取り外し、取り付け時に上下180の位置で二通りに使える

パンフレットなどを吊り下げて、マグネットを利用して金属面に貼り付けられる

パンフレットなどを吊り下げて、マグネットを利用して金属面に貼り付けられる

クリップの取り付けを180度向きを変えて、カードなどを挟んでデスクトップでカードスタンド形式でも利用できる

クリップの取り付けを180度向きを変えて、カードなどを挟んでデスクトップでカードスタンド形式でも利用できる

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