このページの本文へ

米国の脅威は中国ではない、 「基礎研究の軽視」だ 元グーグル副社長語る

2018年10月09日 07時00分更新

文● Will Knight

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

中国の著名な投資家兼起業家であるカイフ・リー(元グーグル副社長)が、米国と中国の人工知能(AI)開発競争に関して、MITテクノロジーレビューに語った。米国にとっての本当の脅威は、中国ではなく、基礎的なAI研究が後回しになっていることであり、AIの優秀な人材が産業界に吸い上げられていることだという。

カテゴリートップへ

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ