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PS4 Proが1TB SSDで高速化! 「Crucial MX500」換装!!

2018年07月17日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ハイサイ比嘉

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PS4用ゲームはドンドン大容量化している!!

 PS4は発売から約4年半、PS4 Proは発売から約1年半経つが、まだまだ人気ゲームが目白押しで、ゲーム三昧な日々を過ごしている人も多いことだろう。発売当初は光ディスクで購入する人が多かったかもしれないが、現在はダウンロード購入のほうが当たり前となっている。ディスクの入れ替えが不要だし、ゲームによってはダウンロード販売のみだったり追加コンテンツが豊富だったりで、そのほうが利便性は高いからだ。しかも、ほとんどのゲームがアップデートされる。

「PS4」(Days of Play Limited Edition)と、「PS4 Pro」。最近はPlayStation Storeでゲームを購入してプレイするのが基本だ

 手軽にゲームをダウンロード購入できるようになったのはいいことだが、ゲーム容量はかなり膨れ上がっている。人気の高い大型ゲームなら10GBや20GBは当たり前、40GB超えもざらにある。当初は少ない容量でも、アップデートを重ねたり、追加コンテンツを購入したりしていくと、いつの間にか容量が倍になっていることもある。

 例えば以下の表は、筆者が今までに購入した主なゲームタイトルの容量をまとめたものだ。「容量」は、発売当初ではなくアップデートや追加コンテンツを含んだ容量(実測)を意味している(販売されているすべての追加コンテンツを含んだ容量ではない)。「ダウンロード容量」(PlayStation Store上の公表値)はゲーム本編のみで、追加コンテンツは含まない。追加コンテンツを含む合計容量を確認すると305.21GBもあり、なかなか驚かされる。いったん遊び終えたゲームはアンインストールすればいいと考える方がいるかもしれないが、追加コンテンツが出るたびにゲーム本編から再インストールし直すという手間と時間を考えると、それも難しい。

主な購入済みゲームタイトルの容量
ソフト名 容量
(追加コンテンツ含む実測)
ダウンロード容量
(ゲーム本体のみ)
グランツーリスモSPORT 83.41GB 52.34GB
鉄拳7 47.93GB 41.6GB
レインボーシックス シージ 46.98GB 14.3GB
ゴッド・オブ・ウォー 45.33GB 38.03GB
ファークライ5 34.13GB 29.52GB
Wipeout Omega Collection 30.2GB 23.74GB
モンスターハンター:ワールド 17.23GB 14.3GB
合計 305.21GB 213.83GB

 また、ゲーム1本当たりのデータ容量が増えたことで、ゲームをプレイする際の読み込み時間も意外と長くなっている点にも注意したい。すぐにプレイしたいにもかかわらず、ロードに時間がかかるのは単なるストレスでしかない。ゲーマーでなくとも、好きなゲームほど1秒でも早くプレイしたいはずだ。そうなってくると、内蔵HDDをより読み書きが速いストレージに換装したいと考えるだろう。

ストレージを換装しても、保証から外れることはない

 幸いなことに、PS4とPS4 Proはその点がしっかり考えられており、内蔵ストレージを交換することが許されている。たとえ換装したとしても保証から外れることもないので、安心して換装作業ができる(参照:「PS4は内蔵HDDを換装できますか? また、外付けHDDは使えますか?」)。ただし、交換するストレージに関しては動作保証をしておらず、交換作業に関しては自己責任だ。

公式サイトの「PS4は内蔵HDDを換装できますか? また、外付けHDDは使えますか?」というページには、「内蔵HDDを換装してもPS4本体の保証期間に変更はありませんが、すべてのHDDの動作を保証するものではありません」と記載されている(2018年7月2日現在)

PS4 Pro本来の性能を活かすなら、SATA 3.0(SATA 6Gb/s)対応のSSD

 PS4、PS4 Proに入っている内蔵HDDは、2.5インチのドライブ。装着可能なストレージは、厚さは9.5mm以下で、容量は160GB以上であること。インターフェースは、PS4がSATA 2.0(SATA 3Gb/s)相当、PS4 ProはSATA 3.0(SATA 6Gb/s)相当と若干異なる。しかも、PS4 Proの内蔵HDDはSATA 2.0(SATA 3Gb/s)タイプなので、SATA 3.0(SATA 6Gb/s)対応のSSDに換装するだけで、PS4 Pro本来の性能を活かすことになるため、より効果が高いはずというわけだ。

PS4、PS4 Proに入っている内蔵HDDは、2.5インチのドライブ。装着可能なストレージは、厚さは9.5mm以下で、容量は160GB以上であること。インターフェースは、PS4がSATA 2.0(SATA 3Gb/s)相当、PS4 ProはSATA 3.0(SATA 6Gb/s)相当と若干異なる。これら情報も、先の「PS4は内蔵HDDを換装できますか? また、外付けHDDは使えますか?」ページにまとめられている(2018年7月2日現在)

 ストレージ容量については、PS4の場合500GBと1TB、PS4 Proは1TBの内蔵HDDモデルしか発売されていない。換装するにあたり、読み書きの速度を速くすること以上に、そもそもストレージ容量は削りたくない。先に触れたゲーム容量の表を考えると500GB程度では少ないことが明白で、多くの方はむしろできるかぎり増やしたいぐらいのはずだ。速度を考えると断然SSDだが、SSDはHDDに比べれば高価。容量と価格のバランスを考えると難しい判断が必要になってくる。予算に合わせて1TBもしくは2TBのモデルを選びたい。

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