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外出先でも使える静かなタイピング音のキーボードを採用

7万円台でCore i5とSSDの高コスパ15.6型ノートPCは長時間駆動も魅力

2018年06月29日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●八尋/ASCII

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「dynabook AZ35/G」

 第8世代のCore i5-8250U(1.6GHz)を搭載し、様々なタスクをこなすのに申し分のないスペックが搭載されているノートパソコン「dynabook AZ35/G」。ディスプレーも15.6型と大きいので表示が見やすく、省電力CPUでスタミナも十分。

 また、無料で登録できるRoom1048/東芝ID会員なら、8万136円引きの7万5384円で購入できるリーズナブルな価格も魅力だ。今回はこの「dynabook AZ35/G」について、使い勝手を検証してみる。

使いやすいフルサイズのキーボードとほどよい感度のタッチパッド

 dynabook AZ35/Gは、15.6型で横幅もあるため、テンキーまで含めたフルキーボードとなっている。キーボードとしてはフルピッチで余裕のある作りとなっており、デスクトップパソコンのキーボードに慣れた身としてもほとんど違和感がなかった。各キーはフラットでへこみなどはなく、指を滑らせて使う感じがいいだろう。キートップまでは高くないが、キーを押したとき、きちんと押し下げた感触が伝わってくる。タイピング音はほとんど感じず、静かに使える。

押し下げた感触はしっかりと伝わってくるものの、タイピング音はとても静か

 キーの配置もノートパソコンにありがちな変わったキー配置はない。省略されがちな右側のALTキーもきちんと配置されているが、その分いちばん手前の段が狭く、とくにスペースキーは短かいな感じた。私は普段スペースキーは右手の親指でタイプするのだが、ホームポジションに手を置いたとき、右手の親指がスペースキーの上に乗らないので、文字の変換時に若干違和感を感じた。左手の親指がスペースキーのうえにくるので、左手で変換する意識を持てば問題ないだろう。

 タッチパッドは2ボタン式なので、カーソルなどを動かしながら誤ってクリックしてしまうということはほとんどない。タッチ感度はほどよく敏感すぎず、基本的には思っているイメージでカーソルを動かせた。

 ディスプレーは落ち着きのある色調で、ノングレアタイプのため光の映り込みもなく見やすくなっている。これなら外で使うときでも光が邪魔にならずに作業しやすい。また、前回も触れたが、15.6型ながらフルHD表示ができない点は少々残念。その分、表示自体が大きく見えるので作業自体はしやすいかもしれない。どうしてもフルHD表示にしたい場合には外付けディスプレーに接続すればOKだ。

ACアダプターなしでも長時間使えるバッテリー

 外へ持ち出して使用する場合、バッテリーがどのくらい保つかはノートパソコンの大きなポイントだ。そこで、BBenchを使ってdynabook AZ35/Gのフル充電からのバッテリー稼働時間を調べた結果は下記の通り。なお、BBenchは「60秒間隔でのウェブ巡回」と「10秒間隔でのキーストローク」に設定して計測した。

BBenchの結果

 BBenchによる診断結果では、電源なしで8時間程度使えるのがわかった。8時間というのはカタログスペックと同じ数値で、省電力モードを併用すればもっと長い時間使用できるはずだ。ACアダプターなしでこれだけ長時間稼働するのであれば、持ち歩かなくても十分使用に耐える。ACアダプター自体は重いタイプではないので、保険のために持ち歩くイメージだ。

 dynabook AZ35/Gのスペックは前回紹介したが、再度おさらいしておこう。CPU-Zを用いた結果は下記の通り。

dynabook AZ35/Gのスペック
メモリーグラフィックス

 Windowsマシンとしての快適さを測る「WIN SCORE SHARE」で計測してみたところ、CPUはCore i5ながら9.1ポイントという高いスコアになっている。GPUがCPU内蔵のためスコアが低めで、全体の評価も5.9ポイントとなっているが、それ以外は高めスコアとなった。

WIN SCORE SHAREの計測結果

 CrystalDiskMarkを使ってストレージの速度を計測してみた結果は下記の通りだ。

CrystalDiskMarkの計測結果

 dynabook AZ35/Gに搭載されているストレージは256GB SSDのため、HDD搭載マシンと比べるとかなり速い。実際にファイルの読み書きなどを試しても、ストレスはほぼ感じず快適に使えた。パソコンの起動や終了も高速なので、使いたいと思ったときにすぐ使え、移動するときもすぐシャットダウンできる。

 次回は、グラフィックス性能なども含め、ベンチマークなどを実施して「dynabook AZ35/G」の実力を測ってみる。

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 東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。dynabook AZ35/Gの場合、東芝ダイレクトの直販価格は13万1760円からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は5万8104円(6月28日現在)からとなっている。Core i5、8GBメモリー、256GB SSD搭載モデルも7万1496円引きで8万5104円(6月28日現在)からだ。

 このほかの東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

試用機の主なスペック
機種名 dynabook AZ35/G
CPU Core i5-8250Uプロセッサー(1.60GHz、4コア/8スレッド)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620(CPU内蔵)
メモリー PC4-19200(DDR4-2400)対応SDRAM 8GB(8GB×1)
ストレージ 256GB SSD(Serial ATA対応)
ディスプレー 15.6型(1366×768ドット)、ノングレア
ディスクドライブ DVDスーパーマルチドライ
サウンド インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠ステレオスピーカー
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
インターフェース USB 3.0端子×4、SDカードリーダー、マイク入力/ヘッドホン出力端子、HDMI出力端子、D-sub 15ピン
サイズ およそ幅379×奥行257.98×高さ16.9~23.9mm
重量 約2.3kg(バッテリー含む)
OS Windows 10 Home 64bit

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