このページの本文へ

普段使いなら十分な性能の13.3型ノートPCをお得にゲットしよう!

予算をなるべく抑えて高性能ノートがほしいなら、東芝アウトレットモデルがオススメ

2017年11月17日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●八尋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「dynabook RZ83/C」

 アウトレットでお得に購入できる、13.3型モバイルノートパソコン「dynabook RZ83/C」(関連記事)。約1.34kgという軽さで、どこにでも持ち歩いて使いたくなるマシンだ。CPU内蔵のGPUのため、グラフィックス面に不安はあるものの、CPUはCorei 7を採用。今回は、dynabook RZ83/Cの実力を計るべく定番ベンチマークテストを実施して性能を検証してみた。

 まずは、マシン全体のパフォーマンスを測るため、定番のベンチマークソフト「PCMark 8」と「3DMark」を用いて、性能をチェックしてみた。

 総合系ベンチマークソフトのPCMark 8は、通常作業などのパフォーマンスをチェックするためのソフト。今回は「Home accelerated 」、「Creative accelerated」の2種類を計測した。

ブラウジングやビデオチャットなどの通常作業におけるパフォーマンスを測るHome Acceleratedの結果
3Dゲームや画像処理ソフトなどのパフォーマンスを測るCreative Acceleratedの結果

 スコアはHome Acceleratedが3425、Creative Acceleratedが4360となった。ウェブブラウジングや動画閲覧、Officeソフトを使う分にはストレスのないスコアだ。続いて、3DMarkによるテストを実施。GPUのパワー的には、ゲーミングパソコンのような3D性能を望めないが、そのパフォーマンスをチェックしてみた。

Fire Strikeの結果
Sky diverの結果
Time Spyの結果

 スコアは「Fire Strike」で869、「Sky diver」で3519、「Time Spy」で349となった。やはり、グラフィックス面は少し低い結果となってしまった。ただし、Sky diverは3519だったので、負荷の低いオンラインゲームやブラウザーゲーム程度であれば、遊べなくもないだろう。

 実際の3Dグラフィックスのレンダリングなどのベンチマークテスト「CINEBENCH」では、CPU性能などを計測できる。ベンチマークのスコアは下記のような結果となった。

「CINEBENCH」のOpenGLのテスト結果CPUのテスト結果

 グラフィックスAPIのOpenGLは41.26ポイント、CPUの性能テストでは354ポイントという結果となった。最新の第8世代Coreプロセッサーと比べるとやや数値は落ちるが、そこまで悪い数値ではない。普段使いであれば問題なく快適に使用できるので、ノートパソコンを最新ではなくてもいいから安く手に入れたいという人であれば検討してみてもいいだろう。

 それでは実際にゲームをしたらどのような結果になるのか、ゲームのベンチマークでdynabook RZ83/Cのパフォーマンスを見てみよう。まずは、おなじみの「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.4k」ベンチマークから。

1920×1080ドット、標準品質、スコア3852(普通)1920×1080ドット、最高品質、スコア2936(やや重い)

 ゲームの中でもそれほど負荷の高くないドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.4kベンチマークでは、標準品質で普通という結果となった。解像度を上げた場合にどうなるか最高品質で試したところ、やや重いという結果となった。最高設定で遊ぶのは厳しいが、標準品質であればプレーには支障はない。

 高いグラフィックス描画能力が求められる「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者」ベンチマーク。さすがにこのクラスのゲームとなると厳しいと想像されたので、まずは1920×1080の標準品質ノートPCという設定で計測してみた。

1920×1080ドット、標準品質、DirectX 11、スコア1438

 やはり設定変更が必要という結果になった。快適に遊ぶためにどのくらい解像度を落とさなければならないか探ってみたところ、1280×720まで落とすと下記の結果が出た。大画面では快適に遊べないが、解像度を落とせばできなくもなさそうだ。

1280×720ドット、標準品質、DirectX 11、スコア2584

 こちらも高いグラフィックス描画能力が求められる「ドラゴンズドグマオンライン」ベンチマーク。1920×1080の解像度で標準品質で計測してみたが、設定変更を推奨されてしまった。さきほどと同じように、解像度や品質を低くしながらストレスなく遊べる設定を探してみたのが下記となる。ドラゴンズドグマオンラインでも解像度を落とせば、遊べなくもないというのがわかった。

1920×1080ドット、標準品質、DirectX 11、スコア1479

 GPUがCPU内蔵のインテル HD グラフィックス 620なので、やはりグラフィックス面に厳しい結果が出てしまったが、ゲーミングパソコンではないのでそこはそこまで重要ではない。

1280×720ドット、標準品質、DirectX 11。スコア2581

 それよりもdynabook RZ83/Cは、軽さや持久力といった長所から使い方を考えたほうがいい。通常のパソコンの利用であれば、メインマシンとして使っても支障はなく、パワフルなセカンドマシンとして外へ持ち出すのもいい。半年前の機種なので安く購入できるのもメリットだ。最新機種と比べて大きな性能差はないので、予算を抑えるためにアウトレット機であるdynabook RZ83/Cを候補にするのはアリだろう。

dynabook RZ83/Cの主なスペック
CPU Core i7-7500U(2.7GHz)
グラフィックス インテル HD グラフィックス 620
メモリー 4GB/8GB/16GB
ストレージ 1TB HDD/1TB ハイブリッドHDD/256GB SSD/512GB SSD
ディスプレー 13.3型(1920×1080ドット)、ノングレア
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ/Blu-ray Discドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
インターフェース USB 3.0端子×3、HDMI出力端子、ミニD-sub 15ピン、有線LAN端子、ブリッジメディアスロット
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅316.0×奥行229.0×高さ17.2~21.4mm/約1.32kg~1.44kg
OS Windows 10 Home(64bit)/Windows 10 Pro(64bit)

カテゴリートップへ

東芝ダイレクト

インテルバナー