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硫化水素の発生やゲリラ豪雨による突然の増水など危険の多い現場を代替

ブルーイノベーション、国内初のドローンによる老朽下水管きょの点検調査

2017年08月01日 16時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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ドローンによる点検(左)と模式図(右)

 ブルーイノベーションと日水コンは7月31日、日本初となる「ドローンによる老朽下水管きょの点検・調査」試行サービスを今年秋より開始すると発表した。

 老朽化した下水管の点検が義務化されているが、有害ガスや突発的豪雨などの安全性の確保から実施が難しい現状を踏まえ、両社では国土交通省の下水道革新的技術実証事業に参画し、共同で専用の飛行ドローンを開発して実証実験を重ねてきた。

 小型の手動操縦飛行ドローンを用いるもので、作業員では1日当たり最大でも600m、自走式ロボットでは300m/日程度なのに対し、1~2m/秒で飛行するドローンを用いることで作業を大幅に効率化できるという。今秋より横浜市をファースト・ユーザーとして試行サービスを開始する。

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