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MoguraVRのゲームとって出し第41回

ダイエットにもなりそうなVRボクシングゲーム「Knockout League」

2017年07月03日 17時00分更新

文● やましん/Mogura VR

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 今回紹介するのはVRでプロボクサーになれる「Knockout League」だ。Oculus TouchやHTC VIVEのハンドコントローラーを使って非常にリアルな殴り合いが体験できる。その動きは現実に近く、十分トレーニングに使えるほどだ。

 ボクシングゲームなだけあって登場する敵を思いっきり殴れる。現実世界で人は殴れないが、VRであればお構いなしだ。殴った際に出るエフェクトなども派手で、盛り上がれる。

 ゲーム内ではファイトモードとトレーニングモードが用意されている。ファイトモードはリングでライバルたちと戦い、トレーニングモードでは基本的な操作をおさらいできる。

 トレーニングモードではコーチと2人きりでみっちりと技を磨ける。ガードや回避の方法はここで学んでおかないとファイトモードで痛い目を見るのでしっかり身につけておこう。ほかにもいくつかのトレーニングが用意されていて、このモードだけでもそれなりに楽しめる。

 ファイトモードで戦う相手は強敵ばかりだ。ただ殴りつけるだけでなく、隙を見つけて攻撃を叩き込まなければダメージにならない。

 ガードをして相手の攻撃を防いだ直後にアッパーを入れたりと、テクニックが必要になる。戦う相手によって取るべき戦術が変わってくるため、手だけではなく脳みそも使わなければ勝てない。

 ステージが進むと、もはやどう対抗したらいいかわからない敵も現れる。現実世界では対峙できない敵と戦えるのはVRならではといえる。そのような敵でも攻略法さえわかってしまえばかなり簡単に倒せる。

 本作は筋トレに使えるほど動きが激しく、30分ほどのプレイで筆者は次の日に筋肉痛になった。VRでダイエットをする場合にはオススメのゲームと言える。

 しかしファイトモードでは攻略法を見つけてしまうと作業になってしまうこともあり、1度倒した敵はもう1度戦うと味気なさを感じる場合もある。また、運動不足だと30分ほどで体が悲鳴を上げてしまうため、長時間のプレイができない。

 1度ですべてクリアするのもいいが、何回かにわけてプレイしてダイエットに貢献させるのが本作のプレイスタイルになる。動きの少ないゲームばかりプレイして体に脂肪がついてしまった方にはぜひプレイしてほしい。

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