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『Farpoint』と『Starblood Arena』を体験

没入感半端ないSFの世界を堪能! 最新PSVR専用ゲーム2タイトルをプレーしてきた

2017年06月15日 17時00分更新

文● 八尋/ASCII

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PlayStation VR専用タイトル『Farpoint』と『Starblood Arena』を体験してきた

 宇宙の未知の惑星を冒険する、宇宙船に乗って戦う。そんなSFの世界をリアルに体感できるPlayStation VR専用タイトルが登場する。6月22日に発売予定の『Farpoint』と、6月29日に発売予定の『Starblood Arena』だ。

 『Farpoint』は、「PlayStation VR シューティングコントローラー」に対応し、未知の惑星で襲い来る生命体と戦うリアル体感型シューティングゲーム。対する『Starblood Arena』は、360度動き回れるオンライン専用シューティングゲームとなっている。今回は、発売に先駆け2タイトルを体験することができた。

急に襲ってくる未知の生命体にビビりまくる!
Farpoint

Farpoint

 まず体験したのは、『Farpoint』。プレイヤーは宇宙ステーション「ピルグリム」の連絡船「ワンダラー号」のパイロットで、ピルグリムの研究者であるエヴァとグラントとともに、突然発生したワームホールに吸い込まれてしまう。何とか未知の惑星にたどり着くものの、エヴァとグラントとはぐれてしまう。プレーヤーはエヴァとグラントの形跡を追いながら、2人を探し出して惑星からの脱出を目指すことになる。

 まず体験させてもらったのがオープニングムービー。アクションはないが、SF映画で登場人物が座っている席に自分がいるような感覚が味わえる。まだ一切シューティングしていないのに、目の前に広がるワンダラー号の船内と、その中から見渡せる宇宙の綺麗さに圧倒されてしまった。

操縦席からワンダラー号の船内や宇宙空間が見渡せる
オープニングムービーでアクションはできないが、周りを見渡すだけでテンションが上がる

 ムービーを見ていると、研究者のエヴァとグラントが船外作業を始める。すると突然、ワームホールが発生して光の中に吸い込まれてしまう。シーンが切り替わると脱出ポットに乗っていて、未知の惑星にたどり着くことになる。どんな場所かわからない不安と冒険の期待感が入り混じった変な感情になった。

突如ワームホールが発生

傾けるとゲーム内の銃も傾く
「PlayStation VR シューティングコントローラー」が面白い

 脱出ポッドから出て、エヴァとグラントに通信を試みるも、うまく繋がらない。プレーヤーは2人を探すために、未知の惑星の探索を始める。しばらく歩き回っていると、2人が乗っていたであろう宇宙船の残骸が見つかる。辺りを見渡すと、残像らしきものが残っているので、スキャンすると2人がそこでどういう行動をとったかがわかるホログラムが投影される。プレイヤーはこのホログラムを頼りに2人を見つけることになる。

エヴァとグラントを残されたホログラムを頼りに探し出さなくてはならない

 初めにたどり着いた未知の惑星は、草木がほとんどなく、ゴツゴツとした岩ばかりの土地だ。明るい場所は岩肌に光があたりとても幻想的だが、暗い場所に行くとジメジメしてそうでとてつもなく不気味だ。

明るい場所は幻想的で綺麗
暗い場所は不気味

 歩を進めていくと、小さな物体が目の前を通り過ぎる。攻撃してこないよな……と不安になっていると、案の定目の前に飛びかかってきた。それは小さな蜘蛛のような生物で、一定距離まで近づくと襲い掛かってくる。肩がビクッとなったものの、さすがに恥ずかしいので声は出さないようがんばったが、もし1人で自宅でプレーしていたら確実に情けない叫び声をあげていただろうなと思った。

びっくりして体を仰け反らせてしまう

 この未知の生命体を倒すために、プレイヤーは銃を持っている。Farpointは、PlayStation VR シューティングコントローラーを使ってプレーするのだが、このコントローラーにより、かなりゲームへの没入感が増す。

PlayStation VR シューティングコントローラーで没入感がぐっと上がる

 PlayStation VR シューティングコントローラーは、利き手の指をトリガーにかけ、反対の手の親指でアナログスティックを操作して移動する。アナログスティックの下に十字キー、反対側にL1、L2ボタンがある。Farpointでは、基本的にトリガーボタンで撃ち、アナログスティックで移動、そのほかのボタンでリロードや銃の切り替えを行なう。構えたまま押せる位置にボタンが配置されているので、操作を覚えてしまえばリロードなどでもたつくこともなかった。

 また、コントローラーを上に向けることでも銃の切り替えが可能。ストーリーを進めていくとショットガンやロケットランチャー、グレネードランチャーが手に入り、襲ってくる生命体の大きさや強さに合わせて武器を切り替える必要がある。ボタンでも切り替えることができるが、コントローラーを上に向けるアクションで銃が切り替わるのが楽しくて、ずっとその方法で武器を切り替えていた。

コントローラーを上に向けることでも銃の切り替えが可能

 PlayStation VR シューティングコントローラーを傾けると、ゲーム内の銃もその向きに傾くので、本当にその銃を持っている感覚になるのがスゴイ。また、アクションを起こすと振動するので、より没入感が増す。ガンシューティングゲームが好きな人は絶対に1度は試してみることをオススメしたい。

 ちなみに私がプレーした場所では、小型でワラワラと襲ってくる蜘蛛、玉型の液体を飛ばして攻撃してくる中型の蜘蛛、そして突進してくる大型の蜘蛛のような生命体に出くわした。大型の蜘蛛が連続で襲ってくる場所で何回もゲームオーバーになってしまい、時間切れになってしまった。

小型の蜘蛛のような生命体。一定距離近づくと飛びかかってくる
中型の蜘蛛のような生命体。玉型の液体を飛ばしてくる
大型の蜘蛛のような生命体。突進してくる。めっちゃコワイ

 短い時間だったが、未知の惑星をFPS視点で探索するというのは、SF好きとしてはたまらないひと時だった。ただ見渡すだけでなく、アナログスティックで自由に移動できるというのも新鮮でワクワクするし、PlayStation VR シューティングコントローラーにより、普通のコントローラーでプレーするよりもかなりゲームの世界に没頭できた。

オンラインでの協力プレーも

作品概要
タイトル:『Farpoint』
発売日:6月22日
フォーマット:PlayStation 4
ジャンル:シューティング
PSN:対応
CERO:D
プレー人数:1~2人
価格:単体 5900円(税別)、PS VRシューティングコントローラー同梱版 8900円(税別)

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