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DSDS利用にオススメな128GB版! 漆黒の新色「Galaxy S7 edge」

2017年01月14日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 シリーズ最大となる128GBストレージを内蔵する、サムスンの5.5型スマートフォン「Galaxy S7 edge」の“Black Pearl”モデルが入荷。販売しているのは、イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店だ。

iPhoneのジェットブラックにも似た、引き締まったブラックカラーの新色“Black Pearl”が登場。シリーズ最大の128GBストレージを内蔵している

 サムスンの現行フラッグシップモデルである、Galaxy S7 edgeに久しぶりの新色が登場。iPhoneのジェットブラックを思わせる“Black Pearl”モデルで、ストレージは従来の32GBから128GBへと大幅に増強されている。

 海外版のGalaxy S7 edgeはデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)機能が利用できる点も魅力だが、その場合はSIMスロット兼用のmicroSDスロットが利用できない。DSDS利用の際はストレージ容量に困る場合が多かったところ、128GBの大容量ストレージがあれば安心だ。

DSDS利用の際の悩みだった、ストレージ容量が解決。そのほか、2Kの有機ELやスナドラ820、4GBメモリーを搭載している

 仕様は従来モデルと同様で、2560×1440ドットの5.5型有機ELディスプレー、Snapdragon 820、メモリー4GBを実装。OSはAndroid 6.0.1を搭載する。ボディーは防水・防塵仕様で、1200万画素のメインカメラや指紋認証機能も備えている。

 イオシス各店における店頭価格は9万9800円だ。

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