PULSENSEがKENCO SUPPORT PROGRAMとシステム連携
エプソンの活動量計「PULSENSE」、健康経営の実践ツールと連携
2016年12月01日 19時32分更新
エプソン販売は12月1日、大同生命保険とバリューHRが共同開発した企業向け「健康経営」の実践ツール「KENCO SUPPORT PROGRAM(ケンコウ・サポート・プログラム)」の連携機器として、脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE(パルセンス)」を採用したことを発表した。
KENCO SUPPORT PROGRAMは、利用者が個人の健康診断結果や運動行動などの時系列データをPCやスマートフォンから確認できる健康経営の総合的な実践ツールだ。
PULSENSEがKENCO SUPPORT PROGRAMとシステム連携することにより、PULSENSEで取得した歩数やカロリー消費、睡眠時間などの活動量データが、KENCO SUPPORT PROGRAMのマイページで管理・閲覧できる。