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魚が食いつく瞬間が撮れる! 水深50mもOKなフィッシングカメラ

2016年09月23日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 釣り糸に取り付けて、魚が食いつく瞬間を撮影できる「海水対応 フィッシングカメラ」が上海問屋から発売。ドスパラ秋葉原本店2階の上海問屋にて店頭販売中だ。

普段は絶対に見れない、魚が食いつく迫力の瞬間を動画に収めよう。釣り糸に取り付けるフィッシングカメラが上海問屋にて販売中だ

 釣り糸に装着して、誰もが気になる“アタリ”の瞬間がバッチリ撮影できるフィッシングカメラ。防水等級IPX8で水深50mまで対応、魚が食いつく迫力のシーンを動画に収めることができる。

 本体に固定したラインチューブの上下に釣り糸を結んで固定、必要に応じて重りや浮きを取り付ければ完成。500万画素CMOSセンサー搭載のカメラは、動画解像度1280×720ドット(H.264)に対応、フレームレート60fpsのなめらかな動画を撮影することができる。

500万画素カメラを内蔵。防水対応バッチリなキャップ内部には、microSDスロットや充電用のmicroUSBポートを備えている

 録画メディアは最大32GBのmicroSDHCカードに対応、作成される動画ファイルは容量2GB(約7分)ずつに分割して記録される仕組み。約3.5時間の充電で、同じく約3.5時間の連続撮影が可能だ。

 上海問屋にて7999円で販売中。

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