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ヴイストン社のロボット「Sota」に対応

NTT東日本がロボットを使う介護サービス「ロボコネクト」を開始

2016年08月30日 17時15分更新

文● 南田ゴウ

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 NTT東日本が9月1日から提供を開始するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」は、ロボットメーカーが提供するコミュニケーションロボットを活用して、会話機能やカメラ撮影機能などのアプリケーションサービスをクラウド上で提供するもの。まずは介護施設向けとしてスタートするが、ユーザー管理機能と付加アプリ利用許諾機能を用いることで、教育など介護以外の用途にも対応する。

「ロボコネクト」はヴイストン社のコミュニケーションロボット「Sota」を利用する

 第1弾の対応ロボットは、ヴイストン社が提供するコミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」。ロボコネクトを導入のうえ、キューアンドエー社が提供する付加アプリケーションサービス「Sota レク」を組み合わせて利用することで、Sotaによる介護レクリエーションの進行補助と自動進行が可能になる。「Sota レク」の年間契約料は税別1万4400円で、別途接地・設定費用として3万円、2万円のセットトップボックスが必要だ。

 ロボコネクトが提供するのは、音声認識を用いたコミュニケーション機能とカメラ撮影機能、遠隔地のPCユーザーとの遠隔対話機能で、「Sota」の価格は税別10万円(+契約料とサーバー登録料1800円)。月額料金は1ライセンスあたり税別3000円。

「ロボコネクト」の今後の展開
発表会場でのデモンストレーションの様子

 ロボコネクトを導入することで、介護施設入居者のレクリエーション実施の負担軽減や入居者のQOL(生活の質)向上をめざす。NTT東日本は、今後ロボコネクト対応ロボットの拡大を目指す考えで、初年度の出荷台数は250台程度を想定。将来的には1万台の出荷を見込む。

遠隔対話機能は、相手PCがSotaの視線を動かしたり、さまざまなモーションをとらせるといったアクションも可能
「Sota レク」はゲームや体操、脳トレといったレクリエーションを行なえる。利用にはSTB(セットトップボックス)が必要
「ロボコネクト」対応Sotaのカラバリは全3色

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