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会議中にこっそりメッセージを送信、連絡先の管理、編集なども可能

東芝最新ノートに搭載、スマホをワイヤレス操作・管理するアプリを使ってみた

2016年02月13日 15時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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 東芝が2016年春モデルとして発表した15.6型ノートパソコン「dynabook T75/U」は従来モデルと比較してCPUが新たに第6世代のCore i7-6500U(2.5GHz)になったほか、Cortanaに対応するWindows 10 November Updateをプリインストールしている。

 外観は従来モデルと同様で、スペック面の変更も上記くらいだが、新たに便利そうなアプリケーションが追加された。スマートフォンと連携させて、dynabook T75/Uでスマートフォンの連絡先やデータの管理、編集が可能な「sMedio TrueLink+ Phone」だ。今回はdynabook T75/Uで実際にsMedio TrueLink+ Phoneを使用してみたので紹介しよう。

iOS/Android用専用アプリでQRコードを読み取れば接続完了

sMedio TrueLink+ Phoneで最初に表示されるQRコードを読み込めばスマートフォンとパソコンの接続が完了するスマートフォン側のアプリは、「アプリをインストール」をクリックすると表示されるQRコードを読み込めばダウンロード可能

 sMedio TrueLink+ Phoneは、Android 4.2以降、iOS 7以降のスマートフォンと接続してパソコン上で管理・編集が可能なアプリ。パソコンとスマートフォンを同じ無線LANに接続した状態で、スマートフォン用の専用アプリを起動し、パソコン側に表示されているQRコードを読み込めば接続が完了する。私は自分のiPhone 6 Plusで試してみたが、難なく接続できた。なお、接続後にスマートフォン側のアプリを終了したり、無線LANの接続が切れるとスマートフォンとパソコンの接続も切れてしまう。

接続前のスマートフォン側の画面接続後のスマートフォン側の画面
接続完了後の画面

連絡先の管理・編集が可能、メッセージの送信やSkypeも

 sMedio TrueLink+ Phoneでは、スマートフォンに登録している連絡先の管理・編集が可能だ。一覧から編集したい連絡先を選択し、「連絡先の編集」をクリックすれば名前や電話番号、メールアドレスなどの編集が可能だ。また、キャリアの電話番号などを使用してパソコン側からメッセージやメール送信もできるほか、Skypeアカウントが連絡先に登録されている場合はSkype通話/Skype Outも可能だ。一覧で右上にある「新しい連絡先」をクリックすれば、新規の連絡先も登録できる。

新しい連絡先の追加が可能
既存の連絡先の編集も可能

 仕事中や会議中など、スマートフォンをあまり触れられない(触っていると怒られる)場合にどうしても友人などと連絡が取りたいときに、サッとsMedio TrueLink+ Phoneを開いてメッセージが送信できるのは便利だ。また、長文を送信したいときにキーボードで入力できるのでスマホで送信するより早くメッセージを送ることができる。ただし、送信ボタンだけはスマートフォン側から押す必要があるので、同じ無線LANに接続していても近くにスマートフォンがなければメッセージは送信できなかった。

パソコンで文章を入力すれば、スマートフォンで送信ボタンを押すだけでメッセージが送信できる
Androidスマートフォンであれば、スマートフォンに着信やメッセージの受け取りがあるとパソコン上にダイアログが表示されるAndroid版であればスクリーンミラーリングが可能

スマートフォン内の写真・音楽・動画データの
再生、ダウンロード、アップロードが可能!

 sMedio TrueLink+ Phoneでは、パソコンでスマートフォン内の音楽や写真、動画の再生、パソコンへのダウンロード、スマートフォンへのアップロードができる。スマートフォン内の写真や動画を何人かで閲覧したいときに、パソコンのディスプレーで観ることができるのは便利だ。また、仕事中などに音楽を聴きたいとき、いちいちスマートフォンを操作せずにパソコン上で選曲できるのもありがたい。

スマートフォン内の音楽をパソコン側で再生できる
写真や動画の閲覧が可能
パソコンにダウンロードしたい写真を右クリックで選択し、ダウンロードを選択すればパソコン側に写真を取り込める
写真のアップロードは「写真」ではなく「ファイル」からできる

仕事中にスマートフォンに触らない
=仕事に集中できる

dynabook T75/Uは、仕事をバリバリこなせるスペックも持っている

 普段会社でパソコンを使って作業をしていて、スマートフォンを持ってしまうと集中力が散漫になってしまうことがよくある。sMedio TrueLink+ Phoneを使い始めてから、スマートフォンの操作をパソコン上でするようになり、スマートフォンを持たずにすむようになったほか、メッセージを送るなど用が終われば最小化して仕事に戻れるので、前より集中も持続するようになった。メッセージもフリップ入力よりキーボードで入力したほうが速いので、長文の連絡もはかどる。

 dynabook T75/Uは、普段の仕事を快適に作業するスペックは持っているので(関連記事)、sMedio TrueLink+ Phoneを使用すれば、集中力も切らすことなくバリバリ仕事できる。オフィスや自宅で使う据え置き用のノートパソコンを探しているなら、dynabook T75/Uはオススメだ。

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