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格安SIMってどうなの? 今さら聞けないソボクな疑問 ― 第3回

「格安SIM」とセットで買うSIMフリースマホを徹底解説

2016年02月03日 10時00分更新

文● 中山智 編集●南田ゴウ

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 最近話題の格安SIMとSIMフリースマホを基本のキホンからチェックし直す今回の特集。1回目では格安SIMのメリットやデメリット、2回目ではどのMVNOのプランがオススメかを紹介した。最終回は、格安SIMとセットで使うSIMフリースマホをクローズアップ。自分にピッタリのSIMフリースマホを見つけよう。

初めて格安SIMとSIMフリースマホに
チャレンジするならセット販売で!
設定も初期費用もぐっとハードルが下がる

 格安SIMの特徴は、SIM単体で手軽に契約できること。1回目でも解説したが、ドコモ系MVNOのSIMなら端末は以前使っていたものを流用することも可能。自分の気に入ったSIMフリー端末を購入し、格安SIMと自由に組み合わせて使えるのも魅力のひとつだ。

 とはいえ、自由に組み合わせられるというのは、セットアップや各種設定など自分で行なわなければならず、ある程度スマホの知識が必要となる。初めてSIMフリースマホにチャレンジするユーザーには、このあたりが高いハードルとなるはず。

 そこでオススメなのが、格安SIMとセットでSIMフリースマホを購入する方法だ。

多くのMVNOが格安SIMとSIMフリースマホをセットで販売している

 格安SIMをスマホで利用する場合、APNの設定を行なう必要がある。APNとは、ケータイ回線のモバイル通信でインターネットに接続するための重要なセッティングだ。

 この作業はスマホの取り扱いになれているユーザーなら造作もない作業だが、初心者には聞き慣れない項目をアルファベットや数字で入力するため、初めての場合は意外と骨の折れる作業だ。各社ともAPN設定方法をサポート情報に掲載しているが、端末ごとに設定画面の呼び出し方が異なるのも困りもの。なお、IIJmioなどはAPN設定方法を動画で公開している。

APNを編集している様子。タイピングもめんどうだ

 こういったAPNの設定も格安SIMとのセット販売ならあらかじめ設定されており、ユーザーが特に気にすることなく使い始められる。また、専用のスタッフがいる格安SIMの専門ショップやカウンターで購入すれば、使い方の説明なども受けられるのでわかりやすい。

 さらにSIMと端末をセットで購入する場合、分割での支払いを選択できるMVNOも多い。ドコモやau、ソフトバンクのように、端末購入代の代わりに毎月の通信費を割り引くようなサービスはほとんどないが、それでも格安SIM契約時にSIMフリースマホの代金を一括で支払う必要がないため、初期費用がほとんどかからないのもポイントだ。

毎月の利用料金にプラスして端末の代金も分割で支払える

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