難易度は低め ロキに気をつけよう
パズドラ:スルト降臨!【全属性必須】超地獄級ノーコン攻略 覚醒ツクヨミパーティ
パズドラは本日1日より、新しい降臨ダンジョン『スルト降臨!【全属性必須】』を実装した。今回の降臨ダンジョンでは全属性必須という制限が設けられており、ダンジョン進入には火/水/木/光/闇の5属性をいれたモンスターたちでパーティーを編成する必要がある。
筆者が攻略に使用したパーティーは以下の面々。
リーダー:覚醒ツクヨミ
サブ:覚醒ハク
サブ:禍時の月龍喚士・サツキ
サブ:黒天の幻龍王・ゼローグ∞
サブ:平定の黄泉神・イザナミ
フレンド:覚醒ツクヨミ
各モンスターはそれぞれ主属性が闇。全属性必須ダンジョンではあるが、副属性で必要な属性を揃えても進入可能なのですべての属性が搭載されている覚醒ツクヨミパーティーで挑戦した。リーダーである覚醒ツクヨミ以外はすべてスキルレベルが最大。プラスは全員297振ってある。
■バトル1
先制攻撃で7000程度のダメージとゼローグ∞がバインドを受けた。1ターン目は盤面に覚醒ツクヨミのリーダースキルを発動するための闇ドロップが5個以上なかったので、不要ドロップを消して闇ドロップが降ってくるのを待つことに。闇の5個消しをしていないものの、敵モンスターにそこそこダメージがとおったのでHPはそこまで高くないのだろう。
闇属性のモンスターからパズル盤面を暗闇状態にするスキルを使用されたが、ツクヨミパーティーはドロップ操作時間が長いので、暗闇状態であろうがリーダースキルの発動は難しくない。幸い、強化ドロップは覚醒スキルの影響で闇ドロップばかりで、ほかに水の強化ドロップがあるものの見分けがつくのでそのままリーダースキルを発動して攻撃して倒すことができた。
先制攻撃でのバインドでリーダーがバインドされたらかなり壊滅的だったのかもしれない。運がいい。
■バトル2
2バトル目はワングレン。行動パターンは超絶ドラゴンラッシュなどでも登場するものと同一と予想した。先制攻撃で状態異常無効を発動される。
一定ターンの間は毎ターン攻撃+ランダムで1色を火ドロップに変換を使用。ツクヨミパーティーでは闇ドロップの供給が重要で、ここで変換スキルを発動したくない。しかし、盤面に闇ドロップが5個以上なかったので、バトル1同様に不要ドロップを消して闇ドロップを待つことにした。幸い、闇ドロップがある程度降ってきたことと、ワングレンの攻撃で闇ドロップが変換されなかったので、2ターン目で突破することができた。
■バトル3
ミカエルが登場。ミカエルは何度かほかの降臨ダンジョンなどでも見かけているが、高防御のモンスター。ダメージを一定以上超えないとまともなダメージが入らない。さらに、1ターン目にリーダーとフレンドがともにバインドを受けてしまうので、最初のターンで大ダメージを与えてワンパンするというのがベストな突破方法。
バトル2でワングレンを突破した時に、闇ドロップがかなり余っていたので闇ドロップの5個消しと4個消しをしつつ、7コンボ以上組めたので一撃で突破した。
■バトル4
ロキが登場。おそらく降臨ダンジョンでは初出現だろう。
先制攻撃でリーダーとサブモンスター1体を3ターンの間入れ替えるスキルを使用される。闇イザナミ以外が変えられるぶんにはそこまで支障がでないが、闇イザナミがリーダーにされてしまうと総HP量が激減するのでここは祈るしか無い。と、いうかイザナミは連れてこないほうが良かったのかもしれない…。
リーダーになったのはサツキ。サツキのリーダースキルはドラゴンタイプの回復力が1.5倍、攻撃タイプの攻撃力が3.5倍というもの。攻撃タイプはサツキのみなのでそこまで攻撃に期待はできないものの、落ちコンにつぐ落ちコンでロキのHPがかなり削れてしまった。
大ダメージが来る…!と思ったが、ロキはドロップ操作時間を3ターンの間短縮するスキルを発動してきた。通称「指奪い」と呼ばれているスキルだ。覚醒ツクヨミパーティーではドロップ操作時間が短縮されると厄介ではあるものの、覚醒ツクヨミ自身のスキルで操作時間を延長できるので、指奪いを上書き可能。
しかし、闇ドロップが少なく、こちらのリーダーがサツキになっているのでロキのHPを削り切ることができないと判断。大ダメージ覚悟で闇イザナミのスキルを発動。ついでにツクヨミのスキルも念のため発動しておいた。
次のロキの攻撃は2万程度のダメージ(闇イザナミの軽減込み)+猛毒ドロップを6個変換。猛毒ドロップは3個繋げて消すだけでこちらの最大HPの50%ダメージという凶悪なモノ。消さないことが最重要であるが、ここで筆者のサツキが役にたった。サツキのスキルは毒ドロップと水ドロップを闇ドロップに変換するというもの。さらに1ターンヘイスト効果も付いている。自分のリーダーがサツキのままであるものの、闇ドロップを5個消しと4個消しが可能な盤面なので強引に突破した。
ワングレン戦やミカエル戦でサツキのスキルを使用していたらかなりピンチだったと思う。
■バトル5
ボスであるスルトにやっとご対面。スルトは先制攻撃で状態異常無効。さらに特性として火属性の攻撃を半減となっている。
道中でそこまでこちらのスキルを発動しなかったことが功を奏し、ボス戦に突入した瞬間に覚醒ハク、ゼローグ∞、覚醒ツクヨミのスキルを発動(上画像は覚醒ツクヨミのスキル発動前)。覚醒ハクのスキルがかなり仕事をし、闇ドロップが大量に供給された。
覚醒ツクヨミのリーダースキルをしっかり発動して無事ワンパンで撃破。かなりガチガチなパーティーなものの、初見でノーコンクリアという結果だ。
今回のダンジョンでは道中でスキルの発動を節約したことが勝因となった。特にロキ戦で猛毒ドロップが生成されたので、毒ドロップ対策をねっておく必要があるだろう。覚醒スキルで毒無効にするなり、ドロップリフレッシュや七星陣などで盤面を書き換えたり、筆者のように毒ドロップ自体を変換するスキルをパーティー入れておくといいだろう。ロキをワンパンで突破できれば何も言うことはないのだが、リーダーチェンジを使用してくるのでそうもいかない場面も多い。スキルで対処するほうが安定性が増すはず。
こちらが今回のダンジョンでドロップしたスルト。スルトのスキルは究極進化前の五右衛門と同様に盤面すべてを火ドロップに変換するスキル。正直、現状では究極進化した五右衛門を使用するほうが便利なはずだ。パズドラでは北欧の神シリーズが覚醒究極進化を控えているので、スルトの使い道は、スルト自体を使用する…というよりも、進化素材として使いそうだ。特にフレイなどの究極覚醒進化に使用するのではないかと予想しているので、フレイを所持している人は育てておくと良いかもしれない。
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