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従来5日間コースの“3日間短縮版”も提供、企業のビッグデータ活用を後押し

上級者向けも、EMCがデータサイエンティスト育成コース強化

2015年09月15日 09時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 EMCジャパンは9月14日、同社が提供するデータサイエンティスト育成トレーニングコースを拡充した。上級者向けコースを新設するほか、5日間で提供している既存コースの“3日間短縮版”も開設している。

 EMCでは、企業のビッグデータへの取り組みを支援するため、2012年から「データサイエンティスト育成トレーニングコース」を提供している(関連記事)。受講者がデータ分析の基礎を習得できるよう、米国の数理統計解析専門家チームが中心となってカリキュラムを開発し、22カ国でトレーニングを提供する。日本ではこれまで、100社、のべ400名が同トレーニングを受講しており、米国に次ぐ2位の実績だという。

 今回新設された上級者向けコース「Advanced Methods in Data Science and Big Data Analytics」(5日間)は、既存コースレベルの次のステップを学習することで、データサイエンティストとしてよりハイレベルなスキル習得を目指すもの。主な焦点分野はHadoop(Pig、Hive、HBase含む)、自然言語処理、ソーシャルネットワーク分析、シミュレーション、ランダム フォレスト、多項ロジスティック回帰、データのビジュアル化など。また、ベンダー非依存なアプローチを採用しており、オープンソースツールも使用する。

 また「Data Science and Big Data Analytics 3日間短縮版」では、全5日間で提供している通常トレーニングのプログラムから、Rを使用した基本的なデータ分析方法の確認、高度な分析(理論と方法、テクノロジーとツール)、データのビジュアル化技術などの内容を抜粋して提供する。これまで日数の長さを理由に受講できなかった顧客を対象としている。

 受講料(税別、定価)は、上級者向けコースが37万5000円、3日間短縮コースが22万5000円。いずれもEMCトレーニングセンタージャパン(川崎)で、11月下旬より順次開講する。開講スケジュールは下記サイトを参照。

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