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6万人以上が参加! 台湾版コミケ「Fancy Frontier 開拓動漫祭 26」

2015年09月04日 18時00分更新

文● 伊藤 真広 編集●北村/ASCII.jp

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 これまでにもいくどとなくお伝えしている台湾最大級の同人即売会「Fancy Frontier 開拓動漫祭」。これまでは2月に開催される春のFFを紹介することが多がったが、今回は久々に夏のFFの模様をお伝えしよう。

「花博爭艷館」での開催も2回目となった「Fancy Frontier 開拓動漫祭26」

 夏のFFは、毎年7月最終週の土日に開催されていたが、今回は会場の空きの関係で8月の最終週に開催された。

 会場は、前回に引き続き圓山駅に隣接する「花博爭艷館」。この会場での開催は今回で2回目ということもあり、入場待機列の作成や列の誘導がスムーズに行なわれ、2月の開催した際と来場者数がほとんど変わらないにもかかわらず、午前中の段階で入場待機列が解消していた。

 また、会場内のレイアウトについても、前回の反省を踏まえたこともあり大きな混乱が生じることなく、比較的スムーズに会場内を移動できるようになっていた。

前回の経験や反省を踏まえて開催された今回。入場誘導、館内導線ともに前回とは比較にならないほどスムーズに行われていた

 イベント関係者に話を聞いてみたところ、出展を希望するサークルの数は2月に比べると増え、日本からのサークル参加者も夏のコミケ直後ということもあり、増加傾向となっていた。

 出展希望サークルが増えたことで、前回あったコスプレ更衣室は廃止され、更衣室として利用されたスペースはサークルや企業のブースとして使用された。

男性向け中心のイベントではあるが、台湾サークルによる成人向け作品の頒布は減少傾向にあるとのことだ

 日本から参加したいくつかのサークルに話を聞いてみたところ、以前から参加しているサークルは「前回よりもスタッフの方が手慣れた感じで、過ごしやすかったです。売れ行きも変わらなかったです」と話す一方で、新たに日本から参加したサークルからは「売れるという話を聞いて参加してみたが、思ったほどではなかった」といった声も。

 日本からの参加するサークルが増えたことで日本のサークルというだけでは、ブランド価値としては通用せず、作品のクオリティーや台湾の参加者への事前告知などの営業活動が必要になってきているようだ。

コスプレ広場は会場の外の花博公園が利用されていた。イベント開催前日に日本で開催されたアニメロサマーライブで見せた「ラブライブ!」と「アイドルマスター」とのコラボを衣装こそ違うが、再現したと思われるコスプレイヤーさんの姿もあった

 次ページ以降では、「Fancy Frontier 開拓動漫祭26」で見かけた台湾のコスプレイヤーさんたちをお届けしよう。

(→次ページヘ続く 「台湾コスプレコレクションその1」)

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