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台湾同人イベント「Petit Fancy」でも「艦これ」が大フィーバー

2013年11月10日 15時00分更新

文● 伊藤 真広

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 ASCII.jpの読者には、もはや多くを説明する必要はないであろう台湾のオタクシーン。今回は、台湾版コミケとも呼ばれている「Fancy Frontier」(関連記事)の姉妹イベントで、若干開催規模が小さい「Petit Fancy」にうっかり参加してきたので、その模様をお伝えしていこう。

 「Petit Fancy」は、2月と7月に行なわれる「Fancy Frontier」の縮小版で、毎年5月と10月に開催されている総合同人即売会となっており、開催日数は2日間で約300サークルが参加する。

今回のイベントも台湾の同人即売会の聖地“国立台湾大学総合体育館”を使用して開催された

 開催時期も台湾の長期休暇シーズンではないため、一般来場者数も台湾全土というよりは、台北周辺から参加といった人が多い様子で、開催規模は1万人前後。

 日本から参加するサークル数も少なく、直接サークルが申し込んで参加していたのは、10サークル前後。台湾のサークルに委託して参加していたサークルを合わせても20サークル位だったのではないかと思われる。

2月、7月の「Fancy Frontier」は、日本の声優や漫画家などによるステージショーが中心だが、「Petit Fancy」では出展する音楽サークルなどのライブが中心

 台湾のオタクシーンの流行といえば、これまでにも“日本と変わらないリアルタイム”であると説明してきたが、今回もご多分に漏れず、「艦隊これくしょん」が大人気となっていた。

 とはいえ、日本と違って漫画の描き手が少ないこともあって同人誌を頒布するサークルは少なめで、バッチやショッパーなどのグッズの頒布を行なっているサークルが多く見られた。

「艦これ」関連の作品を頒布するサークルは20サークル以上あったように思う。冊子は少なく、グッズ類が中心となっていた

 ちなみに国外からはプレイできないはずでは? という疑問を持つ人がいるようだが、中国からTwitterやFacebookを更新するのと同じで、そこは詳しく突っ込まないのがお約束。

 日本から参加するサークルは少なめとなっていたが、日本が行楽シーズンということもあったのか、日本から観光旅行がてらに参加するコスプレイヤーの姿が複数あった。

 そんな「艦コレ」人気で沸き立つ「Petit Fancy」の会場の模様を写真とともにお見せしよう。

台湾でも大人気の一番くじもブースを出展、今後発売される新作アイテムの展示や先行販売を行なっていたようだコスプレイヤーが集まっていたのは、例年通り会場の外に屋外スペース。1日目は午前中に雨が降ったこともあり、コスプレイヤーの数は少なかったように感じられた
囲み撮影がデフォルトの台湾。大きな囲みの先では「艦これ」レイヤーが集合戦艦3、重巡2で構成されたコスプレイヤーさん。台湾人3人と台湾留学中の日本人とその友人に誘われて参加した日本人という日台合同艦隊となっていた

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