最高クラスのコスパに注目!
最強の格安スマホ「HUAWEI P8 lite」は「楽天モバイル」で買え!
2015年08月06日 11時00分更新
文● 高橋量、編集●ハイサイ比嘉/ASCII.jp
ユニークな撮影機能が満載!! 1300万画素のメインカメラ
続いて「P8 lite」のカメラ機能を見てみよう。メインカメラの有効画素数は1300万画素で、インカメラは500万画素。「P8 lite」は2万円台の格安スマホであることを考えれば驚異のコストパフォーマンスだ。
カメラ機能の設定画面。最大解像度は4160×3120ドットだ。音声シャッターやスマイルキャプチャーなどの撮影機能も充実している
「P8 lite」で撮影した写真の例。特に設定を行なわなくても、背景をうっすらとボカして撮ることができた(サムネイル画像をクリックすると、解像度4160×2336ドットの画像が表示されます)
マクロレンズ並みに近寄って撮影することもできる(サムネイル画像をクリックすると、解像度4160×2336ドットの画像が表示されます)
特徴的な撮影機能も豊富に用意されている。たとえば「全フォーカス」で撮影すると、あとから写真のフォーカス位置を変えることができる。とりあえずこのモードで撮っておけば、万が一ピントがズレていたとしてもある程度の修正は可能だ。
「全フォーカス」モードで撮影している様子。操作方法は通常の撮影と同じで、画面をタップしてフォーカス位置を決定する
ギャラリーから、撮影した写真のピントを変えているところ。再フォーカスした場所がパキッとクリアになるわけではないが、撮影状況によってはピンぼけ写真をある程度修正することが可能だ
自撮りもバッチリ便利、「ビューティー」モードで
思い出の写真をさらに美しく
また「ビューティー」モードを利用すると、インカメラで自撮りした写真をより“美しく”加工できる。思い出の写真をキレイに残したいというときにピッタリだ。
加工前の筆者の顔写真と、「ビューティー」モードで加工している様子のスクリーンショット。シワやシミなどが消えて肌の色も白くなっているほか、アゴのラインも細くなっている。加工によってかなり若返ったような印象だ
さらにカメラの設定メニューから「パーフェクトセルフィー」を有効にすることで、「ビューティーエフェクト」と呼ばれる各種効果を細かく設定できる。写真では各効果を最大に適用しているため別人のように変化しているが、ほどほどの効果であれば違和感はあまりない