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3機種で実売価格2000円より

オーテク、53mmドライバー採用モデルなど新室内用ヘッドフォン

2015年06月04日 20時15分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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ATH-AVC500

 オーディオテクニカは6月3日、室内用ヘッドフォン「Tシリーズ」をリニューアルすると発表した。

 「ATH-AVC500」「ATH-AVC300」「ATH-AVC200」の3モデル。

ATH-AVC300

ATH-AVC200

 現行のTシリーズラインアップは「ATH-T500」「ATH-T400」「ATH-T300」「ATH-T200」「ATH-T200TV」。

 今回発表となったモデルは、制振アルミニウムハウジングと53mmの大口径ドライバー採用のATH-AVC500をはじめとして、高い音質と、長時間の使用に向く装着感を目指した点が特徴。

 ホームオーディオや映画、ライブ映像をヘッドフォンで楽しみたいユーザー、音源や動画の再生および制作をするユーザー、電子ピアノなど楽器を演奏するユーザーに向け訴求する。

 価格はオープンプライスで、実売価格はATH-AVC500が7000円前後、ATH-AVC300が3000円前後、ATH-AVC300が2000円前後。いずれも6月19日に発売する。

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