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フリッカーレス設計、ブルーリダクション機能など目の負担にも配慮

狭くても設置可能! コンパクトな20.5型ディスプレー

2015年04月08日 16時35分更新

文● 松野/ASCII.jp

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20.7型ワイドディスプレー「LCD-AD211Eシリーズ」

 アイ・オー・データ機器は4月8日、フリッカーレス設計のコンパクトな20.7型ワイドディスプレー「LCD-AD211Eシリーズ」を発表した。

 従来の21.5型液晶ディスプレーと比べて一回り小さく、狭い机の上などにも設置しやすいのが特徴。最大表示解像度はフルHD(1920×1080ドット)、最大輝度は250cd/㎡、コントラスト比は1000:1、応答速度は5ms。入力端子はアナログRGB端子、HDCP対応のDVI-Dポートを備える。バックライトのちらつきをなくしたフリッカーレス設計、ディスプレー本体でブルーライトを低減させるブルーリダクション機能などを搭載し、目の負担を軽減しているという。

 本体サイズはおよそ幅490×奥行き178×高さ352mm(スタンド含む)、重量は約3kg。カラーはブラック、ホワイトの2色展開。価格はオープンで、実売価格は1万8900円。

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