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格安SIM&格安スマホの料金と最新動向まとめ ― 第18回

【格安データ通信SIM】IIJmioが4月から月3GBに増量! VAIO Phone発表

2015年03月15日 15時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp

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 格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週の注目は、IIJmioの格安SIMの増量。月972円のプランで4月から月3GBに!

半年ぶりに格安SIM界に動きが!?
IIJmioは4月から各プランの通信量を増量

 ここしばらく、データ通信専用の格安SIMと言えば、「月1000円前後の料金で2GBの高速通信が利用可能」というのが定番になっていたが、人気サービスの「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」が、4月から高速通信分の増量を発表した。

 従来のプラン名や料金に変更はなく、「ミニマムスタートプラン」(データプラン通信専用SIMで月972円)が月2GB→月3GBに、「ライトスタートプラン」(同、月1641円)が月4GB→月5GBに、「ファミリーシェアプラン」(同、月2764円、SIM3枚まで可)が月7GB→月10GBにそれぞれ変更になる。

 既存ユーザーは4月分から自動的に増量されるほか、SMS機能付きSIM、音声通話付きSIM、BIC SIMについても同様。半年ぶりに通信量の増量に動いたIIJmioだが、他社の追従はある?

VAIO Phone発表 比較的シンプルなミドルレンジ機
SIMセット利用が前提の販売モデル

 「b-mobile」の日本通信が、VAIO株式会社との協業で開発したAndroidスマートフォン「VAIO Phone」を発売する。スペックを見ると、LTEに対応し、5型HD液晶(720×1280ドット)、Snapdragon 410 1.2GHz(クアッドコア)、2GBメモリーなどミドルレンジ級。背面にはガラス素材が用いられているが、基本的にはシンプルなデザインで、ソフトウェアもほぼ素のAndroid 5.0である。

ついに発表されたVAIOスマホ。基本的には日本通信が製造・販売を担当する

 端末はSIMフリーで単体購入も可能だが、5万1000円(税抜)とスペックからすると少々高め(分割時は初期費用3000円+2000円×24回)。ただし、ここには仕組みがあり、VAIO Phone専用SIMとして、b-mobileの音声通話付きSIMが格安で提供される。具体的には通信量に制限が無いプランが月1980円(税抜)、月1GBのプラン(1GB以降は200kbps)が月980円(税抜)。

端末にはVAIOのロゴがある。基本的には素のAndroid 5.0が導入されている

 b-mobileの通信量無制限+音声通話付きSIMの本来の料金は月2780円なので、実質月800円割引。分割払い中の2年間利用すれば、2万円弱割引があると計算できるので、端末の割高感はほぼ無くなるとも言える。

 とはいえ、格安SIM/スマホはシンプルな料金体系と、主要キャリアのような“縛り”が無いのが1つの魅力。一方、VAIO Phoneはユーザー側も内容をしっかり確認して購入する必要がありそうだ。

■Amazon.co.jpで購入

ニフティの「NifMo」が
ヨドバシ専用で月1274円の音声通話付きSIMを提供開始

 ニフティの「NifMo」は、通信速度200kbps固定ながら、月1274円という料金で使える音声通話機能付きSIM「ヨドバシカメラ限定 NifMo音声通話対応SIMカード スタートプラン」をヨドバシカメラの店頭とネットショップで販売する。

 パッケージ価格は3240円で初期費用相当が含まれる。通信速度は200kbpsだが、制限解除オプションは利用可能で、1回500MBで972円。最低利用期間は6ヵ月で、その間の解約は8640円の手数料が必要となる。


(次ページでは、「人気格安データ通信サービスの比較表」)

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