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GPUを選べるラインアップ

ユニットコム、Xeon E5-1620v3搭載ワークステーション

2015年01月09日 21時18分更新

文● 花茂未来

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「bz T シリーズ」

 ユニットコムは1月8日、ミドルタワー型デスクトップPC「bz T シリーズ」に、Xeon E5-1620v3(3.5GHz)を採用したワークステーションモデルを追加した。

 ラインアップは、GeForce GT 610(1GB)を搭載する「bz-T7300X-GWS」、Quadro K620(2GB)を搭載する「bz-T7300X-QWS」の2機種。それ以外のスペックは共通となっている。

 上位モデルとなるbz-T7300X-QWSの主なスペックは、Xeon E5-1620v3(3.5GHz/最大3.6GHz)、Quadro K620(2GB)、C612チップセット、32GBメモリー、500GB HDDなど。電源は700Wで、80PLUS GOLD認証を取得している。OSはカスタマイズ可能で、初期構成時の価格は25万3779円。

 

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