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【12月更新版】iPhone 6は新規、機種変更、MNP、どれが得!?

2014年12月20日 19時30分更新

文● ASCII.jp編集部

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 発売当時と比べて、随分入手しやすくなったiPhone 6/iPhone 6 Plus。契約更新月の関係などから、これから購入するという人も多いのではないだろうか。そこで本記事では「月額料金」「端末価格」に内容を絞って、各キャリアの情報をまとめた。1ページ目の概論のあとは、2ページ目で端末価格、3ページ目以降では、現在ドコモ/au/ソフトバンクのユーザー別に順に紹介していく。

 iPhone発売時点から、内容が変わったキャンペーンが多数あるほか、12月後半になって追加されたものもある。なお購入自体は12月でも予約したのが11月以前の場合、その時点で展開されていたキャンペーンが適用される可能性があるので、詳しくは各キャリアに問い合わせてほしい。

音声定額付き新プランの基本料金は月2700円で横並び
ドコモは実質新プランのみ、au/SBは旧プランも選択可

 まずはベースとなる最も基本的な月額料金から。本記事の料金はすべて2年契約を前提としたもので、税抜で掲載している(端末価格は税込)。

(税抜) ドコモ au ソフトバンク
旧プラン 新プラン 旧プラン 新プラン
基本
使用料
カケホーダイプラン LTEプラン 電話カケ放題
プラン
ホワイトプラン(i) 通話し放題
2700円 934円 2700円 934円 2700円
ISP料金 spモード LTE NET S!ベーシックパック(i)
300円 300円 300円
パケット
定額
データMパック
(月5GB※)
LTEフラット
(月7GB)
データ定額5
(月5GB※)
パケットし放題フラット
(月7GB)
データ定額パック 標準
(月5GB※)
5000円 5200円
(最大2年)
5000円 5200円
(最大2年)
5000円
合計 8000円 6434円 8000円 6434円 8000円
通話定額 国内通話定額 1~21時の
au宛通話
国内通話定額 1~21時の
SB宛通話
国内通話定額

※:最大13ヵ月間、1GBの通信量がボーナスされる

 新プランの基本使用料は月2700円で横並び。この料金に国内音声通話の定額(時間/回数も無制限)も含まれている。旧プランはドコモが月743円、au/ソフトバンクが月934円なので、iPhoneでは音声通話が月45~50分以下という人の場合、新プランを選ぶと実質値上げとなる。

 表にドコモの旧プランが無いのは、旧プランの新規受付が8月一杯で終了したため。現在旧プランを使っているドコモユーザーも9月以降に端末を購入すると、旧プランのままでは「月々サポート」と呼ばれる毎月の料金への割引が無くなる。iPhone 6/iPhone 6 Plusの「月々サポート」は月2500~3000円程度なので、新プランへの移行が現実的だ。

 auとソフトバンクは旧プランを申し込むことが可能(当初11月一杯だったソフトバンクも延長されている)。旧プランでも「毎月割」「月月割」が適用される。旧プランを希望するユーザーはショップでその希望をしっかり伝えたい。

 ただし、各社とも、旧プランでは旧プラン用のデータ定額やキャンペーン、新プランでも同じく新プラン用しか利用できないため、音声定額の有無だけでなく、それらの点には注意してほしい。

ドコモは家族間での分け合いが基本

 つづいて、キャリア別にデータ定額や料金の特徴について詳しく見ていこう。

 ドコモの新料金プランは家族間での通信量の分け合いが基本。分け合いは10GB以上のデータ定額で可能で、通信量を受け取る側のデータ定額は「シェアオプション」として、月に500円を支払うだけ。月2/5/8GBの「データパック」は個人向けのデータ定額だ。

(すべて税抜) ドコモ「カケホーダイ&パケあえる」
基本プラン 2700円 カケホーダイプラン
ISP料金 300円 spモード
データ定額 2GB 3500円 データSパック
5GB 5000円 データMパック
8GB 6700円 データLパック
10GB 9500円 シェアパック10
15GB 1万2500円 シェアパック15
20GB 1万6000円 シェアパック20
30GB 2万2500円 シェアパック30

 また月2GBのデータSパック以外では、余った通信量を「パケットくりこし」として、翌月に1GB単位で持ち越し可能だ。さらに長期ユーザーに対して、データ定額に直接の割引(「ずっとドコモ割」)があるのもドコモの新プランの特徴である(長期ユーザーにはauは通信量、ソフトバンクはTポイントで還元する)。

auは新プランのデータ定額が細かく刻まれている
「auスマートバリュー」は新プランでも適用可

 auの新料金プラン「カケホとデジラ」のデータ定額は、月2/3/5/8/10/13GBと段階が細かいのが特徴。ドコモのようなデータ定額の家族分け合いはないが、代わりに家族間で通信量をプレゼントしあえる「データギフト」が提供されている(関連記事)。

(すべて税抜) au「カケホとデジラ」
基本プラン 2700円 電話カケ放題プラン
ISP料金 300円 LTE NET
データ定額 2GB 3500円 データ定額2
3GB 4200円 データ定額3
5GB 5000円 データ定額5
8GB 6700円 データ定額8
10GB 8000円 データ定額10
13GB 9800円 データ定額13

 前述のとおり、auは旧プランの選択も可能。音声定額が無い分、基本使用料が安くなる。しかしソフトバンクも同様だが、旧プランではデータ定額は月7GB(「LTEフラット」)しかない。通話はよくするけど月7GBも要らないよという人は、新プランで通信量が少ないデータ定額を選べば、これまでとほぼ同じ金額にすることが可能だ。

 auで特筆すべきは、やっぱり「auスマートバリュー」。auひかりやJ:COMなどの対応固定回線(と電話サービス)を利用するユーザーが対象となり、月934~1410円が割り引かれる。これが旧プラン/新プランともに適用される。WiMAX 2+ルーターとの組み合わせで利用する「auスマートバリューmine」も可能だ。

auのスマホをオトクに使うならやはり「auスマートバリュー」。新プランではガラケー+指定データ定額でも適用可能だ

ソフトバンクは家族でのデータシェアも可ながら
個人単位でのデータ定額が基本

 最後にソフトバンク。こちらも旧プランと新プランから選べる。毎月の料金に割引が発生する「月月割」もともに適用される。

(すべて税抜) ソフトバンク「スマ放題」
基本プラン 2700円 通話し放題プラン
ISP料金 300円 S!ベーシックパック
データ定額 2GB 3500円 データ定額パック 小容量
5GB 5000円 データ定額パック 標準
10GB 8000円 データ定額パック 大容量(10)
15GB 1万2500円 データ定額パック 大容量(15)
20GB 1万6000円 データ定額パック 大容量(20)
30GB 2万2500円 データ定額パック 大容量(30)

※:「家族データシェア」を利用する場合は、月9800円になる。

 新プランの「スマ放題」は、家族間での通信量分け合い(「家族データシェア」)も可能で、こちらはドコモとほぼ同内容。ただしソフトバンクは、この「家族データシェア」をあまりプッシュしていない印象。というのも、「家族データシェア」を利用した場合は、適用できないサービスがいくつかあるためだ。

「スマ放題」のいくつかのキャンペーンは「家族データシェア」とは共存不可

 そのほかでは、「データくりこし」はデータ定額の余った通信量を100MB単位で翌月に持ち越して利用可能というもの。さらにデータ定額の通信量2GBボーナス(最大13ヵ月)、家族で複数回線契約時のデータ定額の割引などが用意されている。


(次ページでは、「キャリア別の詳しい端末価格」)

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