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高機能でせめるか? 安さにこだわるか?

いま、格安SIMと一緒に使うならこのスマホ!

2014年11月28日 11時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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アップル「iPhone 6」&「iPhone 6 Plus」

 発売から2ヵ月、iPhone 6とiPhone 6 Plusはやはり根強い人気。iPhone 5sに続き、Apple Store店頭でSIMフリーモデルが購入可能だ。

 iPhone 6:ディスプレー●4.7型(750×1334ドット)、サイズ/重量●およそ幅67.0×奥行き138.1×高さ6.9mm/約129g、バッテリー容量●非公表、カラー●シルバー、ゴールド、スペースグレイ、直販価格●8万1864円〜

 iPhone 6 Plus:ディスプレー●5.5型(1080×1920ドット)、サイズ/重量●およそ幅77.8×奥行き158.1×高さ7.1mm/約172g、バッテリー容量●非公表、カラー●シルバー、ゴールド、スペースグレイ、直販価格●9万4824円〜

豊富なアクセサリーはiPhoneならではの魅力!

 ケースやフィルムなどアクセサリーの充実度の高さは、ユーザーの絶対数が多いiPhoneシリーズならではの大きな魅力。「シリコーン」と「レザー」の2素材で純正ケースが用意されているのもうれしい。

ファーウェイ「Ascend P7」

 5型フルHD の6.5㎜薄型スマホ。筐体にゴリラガラス3、アルミ製フレーム採用で質感も高い。ロック状態から約1.2秒で起動するカメラにも注目。

 ディスプレー●5.0型(1080×1920ドット)、サイズ/重量●およそ幅68.8×奥行き139.8×高さ6.5mm/約124g、バッテリー容量●2500mAh、カラー●ブラック、ホワイト、実売価格●4万2980円前後

SIMはどう選べばいい?

 SIMフリーモデルを購入したなら、MVNOの格安SIMと組み合わせておトクに使いたい。「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE SIM 480円プラン」など格安プランを選択して月の維持費を抑えるか、2000円弱の「OCN モバイル ONE 500kbpsコース」などを選択し、通信容量にそれほど気を遣わずに使えるようにするのかが迷いどころ。

 通話もするメインスマホとして使いたければ、「U-mobile 通話プラス」など通話に対応したSIMやプランを選ぶ必要がある。P2でも紹介しているZTE Blade Vec 4Gなど、SIMとのセットで購入費用が抑えられるモデルもあるので、SIMの選択は慎重にいきたい。ASCII.jpでは、主要格安SIMを一覧表にして掲載しているので、SIM選びの際には参考にしてほしい。

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