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家入一真×シモダテツヤ「ギリギリセーフな会社の作り方」

2014年09月24日 20時00分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita)/大江戸スタートアップ

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 インターネットで話題になる方法を知るチャンスかもしれない。

 10月6日(月)20時、バーグハンバーグバーグのシモダテツヤ代表取締役、paperboy&co.(現GMOペパボ)創業者の家入一真氏による対談イベント「『ギリギリセーフ』な会社の作り方」が開催される。場所は渋谷マークシティウエスト17階、サイバーエージェントのセミナールーム。参加は無料。SHAKE100で申し込める。

 現在、インターネットでなにかと話題になることが多い2人。馴れ初めは今から20年ほど前、ブログメディアの先駆けといえるテキストサイトが流行していた1990年代にさかのぼる。

 「回線がまだ非力で『文章』だけでアクセスを稼ぐ『テキストサイト』が隆盛だった90年代後半、アウトとセーフ、そのギリギリで起きる『笑い』を追及し続けたシモダさんのサイトも多くの読者を獲得していました。実は家入さんもそのサイトの読者の一人で、福岡から東京進出をするにあたって、未だ学生だったシモダさんを社員としてスカウトした……というのが二人の馴れ初めです」(SHAKE100より)

 その後、paperboy&co.に勤めながら「オモコロ」の運営を開始したシモダテツヤ氏。「ぶっ飛んだ会社の作り方」をテーマに対談し、2人の「振りきれた」企画を生みだす力の源泉を探る。主催はSHAKE100。


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