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「iPhone 6」&「iOS 8」全力徹底特集! ― 第32回

とりあえずSIMフリー版iPhone 6にドコモとauのSIMを差した

2014年09月19日 15時40分更新

文● ドロイドさん(アスキースマホ総研)

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 今日19日に発売されたiPhone 6/iPhone 6 Plus。記事用にいろいろなテストに使うなら、やはりSIMフリー版が便利。ということで、各社のMNPや機種変更のキャンペーンに何度か心が惹かれつつ、予約開始日に注文したSIMフリー版iPhone 6 Plusを無事に受け取りました。

予約開始日にパソコンの前で注文すれば、発売日にSIMフリー版が到着。今回は楽に入手できました随分とシンプルな製品箱

 担当の手元にあるnanoSIMはドコモとauのSIMに加えて、IIJmioのプリペイドSIM、au MVNOのmineoの4つ。早速差してみました。

 ドコモとauのSIMについては、特に何の設定もすることなく、LTEで快適に通信が可能。ともにSIMフリー版iPhone 5sをキャリアショップに持ち込んで契約した(機種変更した)SIMで、データ定額についても特に問題はないと想像できますが、基本的にはユーザーの自己責任で利用する必要があるでしょう。

早速、SIMフリー版のiPhone 6 PlusにドコモのSIMを挿入。特に何も設定しなくてもLTEで通信。なお、契約内容は「カケホーダイプラン」+「spモード」+「データMパック」の組み合わせ
auのSIMでも同じです。テザリングもともに可能でした。こちらの契約内容は「LTEプラン」+「LTE NET」+「LTEフラット」

 ちなみにASCII.jp編集部があるビルの1Fで簡単に速度テストをしましたが、飯田橋駅近くということで比較的電波環境がいい傾向です(ビルの谷間なので速度はやや低下するのですが)。

 ドコモのSIMではドコモが「フルLTE」と呼んでいる20MHz幅のバンド3(1.8GHz)で接続し、auのSIMでは「WiMAX 2+」で接続したようで、ともに30Mbpsオーバーのなかなかの速度でした。

ドコモSIMでは下り最大150Mbps対応のバンド3によるネットワークに接続した模様。速度は30Mbpsとビルの谷間にしてはなかなか
au SIMではバンド41という表示から、TD-LTE互換の「WiMAX 2+」で接続したと推測できる。速度はこちらも30Mbps台

 なお、IIJmioのSIMについては、今回使ったのがSMS非対応のSIMのためか、アンテナピクトが表示されないうえ、接続は3G止まり。IIJのエンジニアブログ(関連サイト)によるとLTEでの通信自体は可能なようなので、iPhoneで使うならSMS対応SIM(または音声通話付きSIM)を選びたいところ。

手近にあったのがIIJmioのプリペイドSIMですが、これはSMSに対応していないSIMのため3Gでしか接続できない模様。iPhoneではSMS対応SIM(または音声通話付きSIM)がベターなのかもしれません

 mineoについては公式でも発表されているとおりに、iOS用プロファイルをインストールしても通信はできず。以前から愛用していただけに早急な対応をお願いしたいところです。

au MVNOのmineoは、記事掲載時点ではiOS 8やiPhone 6で使えないことを告知している

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