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「iPhone 6」&「iOS 8」全力徹底特集! ― 第12回

有識者がiPhone 6発表についてコメント

「iPhone 5sユーザーでも、iPhone 6のサイズ感にはすぐに慣れる」――石川温氏

2014年09月10日 17時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 日本時間9月10日、満を持して登場した「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」と「Apple Watch」。今回の発表に関して、ケータイジャーナリストの石川温氏にコメントをいただいたのでご紹介する。石川氏は現地で実際に触れた4.7インチのiPhone 6を「気に入った」と評する一方、より大型のiPhone 6 Plusについては「ユーザーを選びそう」だと評価している。

VoLTE、TD-LTE、キャリアアグリゲーション対応は高評価

4.7型の「iPhone 6」。実際に持ってみると、iPhone 5sとのサイズ差はそれほど感じないという

 まず「事前にネットでリークされていた情報通り」で、正式発表されたのに驚いた。ここまで正確な情報が事前に漏れるというのもなかなかないのではないか。

 しかし、発表会会場で実物を見て、触ってみてまた驚いた。質感が高く、iPhone 5sとは違った魅力があったからだ。

 特にお気に入りは4.7インチ。4インチだったiPhone 5sに比べて大きくなっているが、手に持った感覚ではさほど大型化された感じはしない。おそらく、側面がカーブを描いていることもあり、持ちやすくなったのが影響していそうだ。

 iPhone 5sユーザーでも、すぐにiPhone 6のサイズ感には慣れてしまうだろう。

 一方、ユーザーを選びそうなのがiPhone 6 Plus。正直言ってかなり大きく、片手操作するにはかなり苦労するだろう。落としたときのことを考えて、できるだけ丈夫な本体ケースに入れておきたい。

 どちらもVoLTE、TD-LTE、キャリアアグリゲーションに対応してきた点においては、かなり評価したい。VoLTEはいずれ日本で対応になりそうなだけに、この3つがiPhoneで使えるというのは魅力的だ。

石川 温(いしかわ つつむ)

 スマホ/ケータイジャーナリスト。「日経TRENDY」の編集記者を経て、2003年にジャーナリストとして独立。ケータイ業界の動向を報じる記事を雑誌、ウェブなどに発表。『ケータイ業界52人が語る「戦略」の裏側』(毎日コミュニケーションズ)など、著書多数。


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