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不動産のエイブルが格安スマホ販売? フリービットと提携

2014年08月21日 05時50分更新

加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 不動産賃貸仲介サービスを展開するエイブルとフリービットは、戦略的協業により、エイブル店舗で格安スマホ「エイブルカスタマイズ版PandA(エイブル“PandA”)」を販売すると発表した。

 フリービットが提供している「PandA」は、通信費が月額1080円、端末代が2年間の分割払いで月額1080円で、計2160円という格安スマホ。主要キャリア3社のスマホの月額よりも3分の1の安さをうたう。「エイブル“PandA”」はPandAをカスタマイズしたエイブル版。「スマホが変えるスマイ(住まい)」をテーマに、「月々のスマホ代を安く抑えた分だけ家賃の高い良い部屋に住もう」というライフスタイルを提案するのが狙いだ。

PandAの本体
PandAの本体

 フリービットでは、新たな販売方法として「freebit mobile パートナープログラム(パートナープログラム)」をラインナップ。パートナー向けに端末をカスタマイズするほか、モバイル通信サービス及び課金までの仕組みをフルスペックで提供する。エイブルは同プログラムのパートナー第1号として、格安スマホの販売を可能とした。

 実際、「エイブル“PandA”」には通常の「freebit mobile」のフルサービスのほか、「エイブルコンテンツサービス」が追加されている。「会員制優待サービスアプリ」は、旅行やレジャー、グルメ、コスメ、商品購入など割引や特典を受けられる会員制優待サービス。「エイブルコンシェルジュアプリ」は、住生活における水まわりのトラブルや、鍵の紛失などさまざまな悩みの解決をサポート。「エイブル お友達紹介アプリ」は、部屋を探している友達を紹介すると優待を受けられるものだ。

 「エイブル“PandA”」は、TGRoom原宿店 MAISON ABLEを旗艦店とし、まずエイブル直営店全国10店舗(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、京都、大阪)で販売を開始。今後、全国400を超えるエイブル直営店での販売を目指すという。

 フリービットでは、今回のエイブルを皮切りにパートナー企業を拡大していく。スマホ販売とは無関係に思える企業から今後も「○○○○“PandA”」という名の格安スマホが続々と登場するかもしれない。

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