AACコーデックとNFC機能に対応するBluetoothレシーバー「LBT-PAR150シリーズ」
エレコムは7月15日、音源ファイルを高音質なまま伝送可能という“AACコーデック”を採用するBluetoothレシーバー「LBT-PAR150シリーズ」とイヤホン付きの「LBT-PHP150シリーズ」の2モデルを発表した。7月下旬発売予定で、価格はオープン。
本製品は、NFC対応スマートフォンでタッチするだけでBluetoothの接続設定ができる「NFCペアリング機能」に対応する。Android端末では、Google Playストアから無料でダウンロードできる「かんたんBT」アプリからもBluetoothの接続設定が可能だ。本体背面にはクリップがあり、襟元や胸ポケットなどに装着できる。
カラーは全6色。左からブラック／ブルー／パープル
左からレッド／ピンク／ホワイト。（写真はイヤホン付きモデル）
通話に使用できるマイクを内蔵。ハンズフリー通話プロファイル「HFP」、「HSP」をサポートしている
連続通話および音楽再生時間は最大7時間（SBCコーデックでの再生時間は約8時間）、待ち受け時間が最大約200時間。サイズ／重量は、幅21×奥行13×高さ55mm／約13g（本体のみ）。USB充電ケーブルが全製品に付属し、「LBT-PHP150シリーズ」にはイヤホンと3サイズ（S／M／L）のイヤーピースが付属する。
