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アスキー・ジャンク部リターンズ 第57回

フレッシュネスバーガーの「ハワイアンマグロバーガー」、ご期待ください

ギョギョッ! マグロを使った変わり種ハンバーガー登場

2014年06月13日 15時00分更新

文● アスキー・ジャンク部リターンズ

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マグロといっても魚くさくはない!
味付けは甘辛め、マスタードを付けるのもアリだ

挟まれている具が大きめなので、うまく食べないとずるっとはみ出しそうになる。ちょっと注意が必要だ

 まず、何といっても気になるのはマグロのパティだが、思った以上に「肉!」といった感じだ。もっと魚くさいものをイメージしていたが、言われなければ、マグロとはすぐには気づかないかもしれない。

 後味や食感には確かにマグロの雰囲気があるが、魚はあまり好きではない、という人でもそれほどつらくはないだろう。そういう人がこのバーガーを注文するかどうかはちょっと謎だが……。

パティはやや薄めだが、トマトとアボカドは大きめに切られているので、口の小さい人はかぶりつくのが大変かも

 よく焼いてあるパティはそれほどジューシーというわけではないが、アボカドやトマトが使われていることもあり、口の中にトロっとした食感が広がるのが特徴。なかなか具のバランスが考えられているな、という印象を受けた。

 ただ、サイミンソースもエビ醤も甘辛めなので、味にピリッとしたアクセントがほしかったところ。公式のリリースでは「マスタードをお好みで付けてお召し上がり下さい」と書いてあるが、確かに相性は良さそうだ。

 とかくバーガーといえば、ビーフ、あるいはチキンであり、魚を使ったものは「フィレオフィッシュ」やエビカツを使ったものなどが多い。そんな中で、マグロを使ったパティが味わえるこのバーガーは、なかなか貴重な存在といえる。気になったなら、ぜひ食べてみることをすすめたい。

ごちそうさまでした

 というわけで、今日のジャンク部はフレッシュネスバーガーのハワイアンマグロバーガーでした。ごちそうさまでした。

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