このページの本文へ

デバイス9台で共有できる小型Bluetoothキーボード

2014年03月20日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 タブレットスタンドと合体した小型のBluetoothキーボード「TK-FBP069BK」がエレコムから発売。パソコンハウス東映と東映ランドにて販売が始まっている。

持ち歩きにも苦労しない、コンパクトサイズのBluetoothキーボードがエレコムから発売。キーピッチもモバイル向けでは大きめで、打ちやすそうな印象だ

タブレットやスマートフォンでの使用を想定している。背面に一体型のスタンドを備え、端末を立てかけてタイピングできる

 使いたい時にすぐ展開できるスタンドを搭載した、Bluetoothキーボードの新モデル。スタンドは3段階に調節可能で、10型までの大型端末を立てかけることができる。

 キータイプはノートPCに多く採用されるパンタグラフ式で、無駄を切り詰めたコンパクトデザインが特徴。それでいてキーピッチは余裕のある17.5mmを確保したほか、深めのストローク、見やすさ重視の大きめフォントを採用、小さいながらに打ち心地は悪くなさそうだ。

複数の接続先をワンタッチで切り替えできるほか、WindowsとAndroidモードを切り替える機能も搭載する

 また、Bluetoothのマルチペアリングに対応し、Nexus 7などのタブレットやスマートフォン、PCやPS3などの機器を最大9台まで登録可能。接続先はホットキーで瞬時に切り替えて使用できる。

 パソコンハウス東映と東映ランドにて、4980円で販売中。

【関連サイト】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン