タブレットスタンドと合体した小型のBluetoothキーボード「TK-FBP069BK」がエレコムから発売。パソコンハウス東映と東映ランドにて販売が始まっている。
使いたい時にすぐ展開できるスタンドを搭載した、Bluetoothキーボードの新モデル。スタンドは3段階に調節可能で、10型までの大型端末を立てかけることができる。
キータイプはノートPCに多く採用されるパンタグラフ式で、無駄を切り詰めたコンパクトデザインが特徴。それでいてキーピッチは余裕のある17.5mmを確保したほか、深めのストローク、見やすさ重視の大きめフォントを採用、小さいながらに打ち心地は悪くなさそうだ。
また、Bluetoothのマルチペアリングに対応し、Nexus 7などのタブレットやスマートフォン、PCやPS3などの機器を最大9台まで登録可能。接続先はホットキーで瞬時に切り替えて使用できる。
パソコンハウス東映と東映ランドにて、4980円で販売中。